HGBD:R ガンダム GP-羅刹 天 頭部改造編 【この旨そうな肉は…、俺が食らう!】

2020年04月11日 に発売された HGBD:R ガンダムGP-羅刹天・・・

いつも通り頭部から改造スタートしていきます!!

この辺りはほぼほぼ新規パーツでの作りとなっているため出来は良いのですが・・・

全体的にブラッシュアップしていきます!!

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その1:肉抜き穴埋め

いつもでしたらアンテナのシャープ化からスタートするのですが(笑)

まずはツノ部の肉抜き穴を埋めていきます。

裏から見るとかなりガッツリ空いていますね・・・

ココはエポキシパテにて埋めていきます。

1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてはみ出した部分を削り取りながら形状を整えていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800のヤスリに順番に変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

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その2:アンテナシャープ化

それではアンテナ部と言うか頭部の先端部をシャープ化していきます。

全体的にかなり丸まっていますね・・・

中央部のツノ部や吹き返しには安全対策が付いていて先端が太くなっていますね。

まずはこの安全対策をニッパーでカットします。

ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。

この後は各部ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープ化していきます。

上の写真くらいにシャープ化されればペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に取り換えながらツルツルになるまで磨いて作業完了です。

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その3:顎部小型化

ココは若干趣味が入ってしまうのですが、少々顎部が大きすぎる気がします(汗)

ですので下側からペンサンダーにて削っていき少し小型化しています。

0.5mm~1mm程度ですね。

上の写真と見比べてもらうと削っている量が分かると思います。

これにより元々の状態よりも少し顎が引けるようになったこともイイ感じの効果となっています。

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その4:パーツ塗り分け

いつもでしたらその3にて改造は完了となるのですが、今回のGP-羅刹天は少し塗り分けを増やしていこうと思っています。

そこでいつもとはこれまた塗装方法を変更し、改造しながらある程度塗装していく方法にしていきます。

まずは頭部としては内部フレーム上にあるパイプですね。

このパーツはかなり小さいためベースであるグレー部をガイアノーツ NAZCA メカサフ スーパーへビィ にて塗装後、筆塗りにてMr.メタリックカラー GXラフシルバーを塗っています。

基本的にエアブラシで塗装は行うのですが、こういった細かい箇所は筆塗りにてチョンチョンと塗装することもあります。

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以上にて今回の改造は終了となります。

どうでしょうか?

シャープ化することにより大分引き締まった印象になったと思います。

側面から除くシルバーのパイプもイイ感じのアクセントになっています。

こんな感じで今回は事前に細かい箇所の塗装を含めてディティールを増やしていこうと思っています。

次回辺りからはその傾向も増えると思いますので・・・

【2020/04/15】

胸部改造開始しました!!

HGBD:R ガンダムGP-羅刹天 改造第2回目は・・・ コチラもいつも通り胸部を改造していきます!! 頭部同様に部分塗...

それでは・・・

次回を待て!!

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