HGUC ディキトゥス (影のカリスト専用機) 胸部+腰部改造編 【いくよ・・・兄さん】

HGUC ディキトゥス (影のカリスト専用機) 改造第2回目は・・・

前回の頭部に続き

それではHGUC ディキトゥス (影のカリスト専用機)・・・ レビューに続き 改造を開始します! ...

胸部・・・と腰部を合わせて改造していきます!

改造自体はそれほど多くないためサクッと終わらせていきましょう。

さっそく改造スタートです~

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その1:バックパック メタルパーツ化

バックパック?と言うか頭部後ろと言うか・・

手首になる部分ですね。

上・左右の3か所に付いているスラスターのディティールがかなりモッサリしています。

ココは2.0㎜のピンバイスにて開口し

同じく2.0㎜のメタルパイプを埋め込んでいます。

これだけでもだいぶ印象が良くなりますね。

今は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製の接着剤でしっかりと埋めて接着します。

それまでは無くさないように保管しておいてください。

ちなみにバーニア中央部には2.0㎜ 先端1.0㎜のメタルピンを差し込んでディティールアップしています。

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その2:バーニア部 ディティールアップ

最近のお気に入り改造です(笑)

先ほど改造したスラスター下に付いているバーニア内側中央にメタルピンを差し込んでディティールアップしています。

コチラも2.0㎜のピンバイスにて開口し

メタルピンを埋め込みます。

スラスター部と合わせてだいぶ綺麗になりました。

バーニア内部はメガ粒子砲部の色と合わせた塗装をしたいと思います。

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その3:リアスカート肉抜き穴埋め

最後に腰部の改造を行います。

と言ってもさしてやることは無くリアスカート部の肉抜き穴を埋めるのみですね。

フェザーファンネルの造形の都合で裏側はガッツリ肉抜き穴が開いています。

エポキシパテを使ってしっかりと埋めていきます。

1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

フェザーファンネル自体は塗装時にしっかりと塗り分けしていきたいですね。

設定上だとホワイトですが、半分ずつリアスカートとは逆の色に塗装していく予定です。

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以上にて今回の改造は終了となります。

正面から見ると見た目の違いはほぼ分からないですね(笑)

ディキトゥスは基本「手」にして飾りたいのでバーニア周りは結構目立ちます。

その辺り含めてしっかりと改造しておきましょう!!

【2021/05/31】

腕部改造開始しました!!

HGUC ディキトゥス (影のカリスト専用機) 改造第3回目は・・・ 前回の胸部・腰部改造に続き 腕部を...

それでは・・・

次回を待て!!

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