HGUC メドザック・バスース 改造第３回目です！！
ほそぼそ続けていますが(笑)
前回の胸部に引き続き
今回は腰部を改造していきます。
ココも胸部に続きそれなりにビギナ・ギナのパーツを使えそうですが・・・
それでは改造スタートしていきましょう！！
スポンサードリンク
まずはフロントアーマーからですね。
ココはビギナ・ギナとは大きく違うため
1.0㎜のプラバンからスクラッチしています。
下側の大きめの部分は1.0㎜のプラバンを3枚重ね、その上のクロスボーンバンガードのロゴが入る箇所はさらに1.0㎜のプラバンを2枚重ねたものを貼り付けています。
設定画に合わせて側面はテーパ(斜め)に削っています。
中央と側面に0.2㎜のMr.ラインチゼルにて筋掘りを追加し
下側にはスラスターをコトブキヤ ダクトノズル P104R の「５」を貼り付けています。
スポンサードリンク
お次はフロントスカートですね。
ココはビギナ・ギナの形状に似ています。
そのため、ビギナ・ギナのフロントスカートにエポキシパテを盛って形状を作成しています。
形状出しにはペンサンダーにNo.240のヤスリをつけて行っています。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
形状が出たらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
バーニア基部は上部はビギナ・ギナのバックパックに取り付けるバーニアを1㎜に薄切りしたものを、下側はMG クロスボーンガンダムのバーニアを同じく1㎜に薄切りしたものを貼り付けています。
バーニア自体はハイキューパーツ STDスラスター 8㎜と12㎜を使用しています。
下側には2.5㎜ 2.0㎜×2個 1.5㎜の穴を空けてココにハイキューパーツ製のツインパイプを埋込ます。
形状的に取り外せなくなりそうなので塗装後に埋め込みます。
フロントスカートとの取り付けは1.0㎜の真鍮線にて行います。
スポンサードリンク
お次はサイドスカートですね。
ここはビルダーズパーツの MSバーニア03 より形状を変更しています。
上面部の触手を取り付ける箇所はエポキシパテより削りだしています。
バーニアはフロントスカート同様にハイキューパーツ STDスラスター 12㎜を使用しています。
ディティールとして不要な箇所は瞬間接着パテにて埋め瞬間接着剤硬化剤を使い固めます。
瞬間接着パテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてはみ出した瞬間接着パテを削り取り、ツライチに整えペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨き0.2㎜のMr.ラインチゼルにて筋掘りを追加しています。
〇モールドは1.0㎜のピンバイスにて開口しています。
触手については2.0㎜のグリーンのビーズを真鍮線に通して作成しています。
先端部はMG F91 についているラフレシアの触手先端部を使用しています。
触手についてはこのサイズでも固定が難しいため、2.0㎜のプラパイプを使って固定用を別途作るかもしれませんね・・・
スポンサードリンク
最後にリアスカートですね。
ココは設定画上形状が分からないので・・・
ビギナ・ギナと同一と判断します(笑)
メドザック・バズースは足がしっかりと閉じる作りのようなので股下のアクションベース取り付け部が使えません。
そのためビギナ・ギナのリアスカートに付いているビームサーベル固定部を
MG F91 Ver2.0 の台座部と固定して浮かせようと思います。
こんな感じですね。
スポンサードリンク
以上にて腰部の改造は終了となります。
だいぶそれっぽくなりました！！
腕部はほぼ触手なので、現状脚部の違和感がすごいです(笑)
残すは腕部・脚部・バックパックですね。
この辺りはほぼほぼスクラッチになっていきそうなので少々大変そうですが・・・・
なんとか完成まで頑張って作業していきましょう！！
【2021/06/04】
腕部改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
スポンサードリンク