HGBD:R ユーラヴェンガンダム 胸部改造編 【完璧な・・・俺・・・】

HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダム改造第2回目です!

前回の頭部に引き続き

2020年5月13日 に発売された HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダム・・・ レビューに引き続き ...

今回は胸部の改造です!!

それではさっそくの改造スタートです!!

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その1:襟部シャープ化

ユーラヴェンガンダムに限った話ではないのですが・・・

このコアガンダム系は襟部のパーツがかなり厚めに作られているためモッサリして見えます・・

ココはしっかりと削り込んでシャープ化していきます。

パーツ的にかなり厚いので下の青斜線部をペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープ化していきます!!

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

コレでガリガリと削ってシャープにしていきます。

上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

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その2:ウラヌスアーマー ディティールアップ

お次はウラヌスアーマーをディティールアップしていきます。

まずはダクト部?周辺をシャープ化していきます。

HGのための安全対策でしょうかね?

だいぶ丸まってしまっています。

ココはペンサンダーにNo.400のヤスリをつけてシャープに磨いてやりましょう。

上の写真のようにカッチリとエッジを出してやると綺麗に見えると思います。

お次は側面にプラバンを貼り付けて少し立体感を出します。

デザイン的に下側が少し大きくなっているためそれに合わせて側面下側に0.5㎜のプラバンをタミヤセメントで貼り付けて幅増ししています。

今回からプラバンのカットに新兵器を使用しています(笑)

アメイジングカッターですね。

2か月ほど前に購入してプラバンカットに使用してみていますが・・・かなりスゴイです!!

詳しい使い方は以下のリンクを参照してみてください。

久しぶりのマテリアル紹介ですね(笑) 今回ご紹介するのはプラバン工作の必須アイテム・・・・ ゴッドハンド  アメイジングカッター...

個人的にはペンサンダー同様の衝撃を受けました!!

貼り付け後はペンサンダーにて周辺を整えています。

最後にスジボリと〇モールドを追加します。

スジ彫りは0.2mmのMr.ラインチゼルを使用し上記のように追加しています。

〇モールドは1.0mmのピンバイスにて開口し

面取りビットにて周囲を整えています。

塗装時にブラックで墨入れして仕上げます。

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その3:腰部 幅増し

ユーラヴェンガンダム系の機体は中のコアガンダムが小型のためどうしても腰部が細く見えてしまいます。

ユーラヴェンガンダムはかなりマッシブな機体のため、それが顕著に表れていますね。

少しでもそれを解消するために腰部下側に1.0㎜のプラバンを上底:4㎜ 下底:5㎜ 高さ:4㎜にカットして貼り付けます。

カットはもちろんアメイジングカッターにて行っています(笑)

中央部には0.5㎜のBMCタガネにてスジボリを追加してディティールとしています。

このパーツはグレー系にて塗装する予定ですので現状両面テープで張り付けている状態です。

塗り分けをする際になるべく簡単になるようにこう言ったパーツは塗装後に接着することgあ多いです。

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以上にて今回の改造は終了となります。

頭部に比べると少々面倒くさい改造が多かったですね。

全体的なバランスを調整するための改造がメインでした。

こんな感じで残りの箇所も改造進めていきます!

なるべく早く改造が完了するように頑張ります!!

【2020/05/15】

腰部改造開始しました!!

HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダム改造・・・ 前回の胸部に引き続き 今回は腰部の改造です!! ...

それでは・・・

次回を待て!!

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