頭部の塗装に引き続き、胸部も合わせて塗装してしまいました。
現状こんな感じになっております。
(台形のクリアパーツ付けるの忘れてる・・・・)
全体的に素組みに比べ明度を下げているのでシックな印象になっていると思います。
真正面から見ると
こんな感じになっています。
明度を下げたのでセンターのクリアパーツがより目立つ形になっていると思います。
若干光が歪んでいるようなのでクリアパーツ内のシールは貼り直しが必要かもしれません・・・
カラーレシピとしては
緑部:ガイアノーツ 林翠 + ガイアノーツ ニュートラルグレーⅡ
濃緑部:ガイアノーツ ビリジアングリーン + ガイアノーツ クリアグリーン + ガイアノーツ ニュートラルグレーⅣ
黄色部:ガイアノーツ 橙黄色 + ガイアノーツ Ex-ホワイト
グレー部(内部フレーム):ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ へヴィ
となります。
頭部で使用した色に濃緑色が追加されている形です。
いや~しかしRE/100シリーズはパーツ分割がしっかりしていて塗装が楽ですね!!
この1~2年HGばかり作成していたので、各パーツのマスキングが当たり前になっていましたが、マスキングいらずで大変楽をさせていただいております(笑)
基本的に上のレシピに沿った色を各パーツに塗っていくだけで作業が完了してしまいます。
・・・と言いたいところですが、塗装後のキットを見ていたら一部塗り分けを行いたいなぁと思ってきてしまいました。
また、ハンマ・ハンマのパイプ類は薄めの黄色にて塗装しておりましたが、ゴールドに変えたいなぁとも思ってきました・・・
そんなわけで
上の写真のように少し刺し色を入れてイメージにメリハリをつけたいと思います。
また、頭部のパイプと合わせて他のパイプ類もゴールドに塗り直します!!
それ以外にも排気口?のようなディティール部分はグレーのメカ色にて塗り分けをしていこうと思います。
いつもと違う方法でガンプラを作成していたら、作成中のイメージが若干変わってきてしまいました・・・
これもプラモ改造の楽しみでもありますね(笑)
それでは次回は腰部より改造の続きを行っていきます。
RE/100はナイチンゲールが発売されたときは、その出来に・・・・な感じでしたが(まぁ出ただけでもありがたいんですがね・・)、それ以降はかなり良い出来なキットが安定して供給されていますね。
作成者側が甘やかされている気分になっちゃいます(笑)
腰から先もあまり大きな改造は無いと思いますが、各パーツを丁寧に仕上げていきたいと思いますので、ご覧になっていただければ幸いです。
それでは・・・
次回を待て!!