HGBD:R ウォドムポッド レビュー開始!! 【斜線上に立つな・・前に出過ぎだ】

2020年06月27日 に発売される

HGBD:R 1/144 ウォドムポッドのレビューになります!!

みんな待ってた?ウォドム系機体!!

1期Ver.2期Ver.コンパチでの登場です!!

遂に7月9日より19話再開が決定しました!!

それではさっそくレビュー開始です~

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外箱

ビルドダイバーズ Re:RISE用のパッケージです。

側面です。

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説明書

こちらもビルドダイバーズ Re:RISE用のフォーマットです。

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ランナー

A1・A2ランナーです。

B1・B2ランナーです。

C1・C2ランナーです。

D1・D2ランナーです。

簡易ランナーにシールです。

ポリキャップ・色プラ無しの構成ですね。

・・残念・・・ランナーはすべてウォドムポッド表記だぜ(泣)

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キット:ウォドムポッド

まずは一期仕様の見慣れた姿にて四面をグルリと

お次は斜めからグルリと

もちろん飛行形態にもなれます。

カトキ立ち?にて

あおり目で

アップです。

文字を入れて

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キット:ウォドムポッド+

お次はまだ登場していない2nd Season仕様のウォドムポッド+にて

・・・リボンが付いたみたいでカワイイですね。

印象としてはゲゲゲの鬼太郎の猫娘っぽいです(笑)

それでは四面をグルリと

お次は斜めからグルリと

カトキ立ちにて

あおり目で

アップです。

文字を入れて

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ポーズ集

ポーズを決めて何点か

斜線上に立つな・・前に出過ぎだ

焦るなっ!

全く非効率な戦い方だ・・

撃たせないっ!!

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可動範囲

●頭部

特殊な頭部のため上下は動きませんね。

左右は一周グルリと回ります。

頭部左右についている武器類は根元および武器取り付け部にて軸可動となっています。

武器外側のシールド?的なパーツも軸可動にてグルリと回転できますね。

後頭部のフィンも軸可動にてグルリと回転できます。

後頭部は引っ張り出して

空けることが出来ます。

さらにスライドさせて前に持ってこれます。

モビルメイが入るほどの隙間は無いですね(笑)

コアガンダムを載せたりするのでしょうか?

●胸部

基本動かないですね。

左右はめあわせによるモナカ的な作りです。

リアスカート部?は90度ほど動きます。

●腕部

通常のHG的な腕部ですね。

腕部は肩が120度程度、肘も120度、手部で10度くらいとそれなりです。

上腕および下腕にロール軸が付いています。

●腰部・足部

股関節はかなり動き180度超えて220度くらいになりますね。

前後も220度程度もしくはそれ以上上がります。

足部はつま先とヒール部が個別可動にて前90度、

左右はスネ部とのつなぎで20度くらいですね。

ヒザ部は160度近く動くためギリギリ片膝立ちは出来ますね。

カワイイ!!

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ギミック

●頭部

ウォドムですね!!

細かい部分は結構違いますが、ウォドムです(笑)

残念ながらモノアイ部が塗り分け シールが必要です。

後頭部横に使わない穴が開いているのが気になります・・・・

●胸部・腰部

コチラは簡単な作りのためディティール・色分けとも問題ありませんね。

コチラも後頭部同様にリアスカート内側に使わない凹部が付いているので何かありそうですね・・

●腕部

腕部は作り的・色分け的にも通常のHG的な作りです。

手部が平手しかつかないのが少々残念

●脚部

コチラも色分け・作り的に問題無いですね。

足先は結構しっかりとしており自立もバランスをとれば大丈夫ですね。

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作成について

いつもとかなり違う作りで新鮮でした!!

パーツ自体は大きいですが、数は少なめでHGより簡単くらいの難易度です。

ワタシは30分程度でつくれましたが、初心者の方でも1時間あれば作れると思います。

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総合評価

そんな訳で、今回オススメ度は90点と言った感じです。

カッコよさ:95点

作りやすさ:95点

値段          :80点

遊びやすさ:90点

と言ったところです。

カッコよさに関してはスバラシイですね(笑)

個人的感想です!!

ウォドムですよ・・・マジウォドム・・・

上記していますが、細かい箇所はだいぶ違いますが、この形状のキットが出てくれたことだけでもうれしいです・・・

モモカプル・ウォドムポッドと来て次は何が来るのか・・・

作りやすさに関してはいつもと勝手が違う箇所が多いですが、作り自体は難しい箇所は無いですね。

説明書も分かりづらい箇所は特になかったので作成自体に問題は無いと思います。

つま先の甲部のパーツのみしっかりとカットしないとはめ込みづらいかもしれませんが、そのくらいですね。

値段については

サイズ的にはこのくらいかな?

って感じです。

さすがにウォドムに比べればだいぶ小さめですが、通常のHGと比べればかなり大型です。

MGターンエーおよびHGターンエー(シン)と並べるとこんな感じです。

ブンドドに関してはかなり動かして楽しめますね!

形状的にだいぶバランスは悪いですが、簡易台座もついていますのでいろいろなポーズをとって楽しめます。

2期用の追加アーマー含めていろいろブンドド出来ますね!

以上!!

HGBD:R 1/144 ウォドムポッドのレビューでした!!

CADデータ公開からかなり時間が経っての発表だっただけにヤキモキしましたが、発売されてほっとしました。

かなり売れているようですが、これは初期ロット生産分が少ないのか、ウォドムを待ちわびた方が多かったのか・・・

きっと後者でしょう!!

それではコイツもこれから改造に入ります!!

やはりコイツは・・・

そんな感じにしていきますので楽しみに追っていただければと思います!

【2020/06/29】

改造開始しました!!

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それでは・・・

次回を待て!!

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