2020年06月27日 に発売されたHGBD:R フェイクニューユニット &HGBD:R フェイクニューウェポンズをアルスアースリィガンダムに取り付けたうえで改造していきます!!
やっぱりνガンダムはカッコイイ・・・(笑)
とは言え、換装パーツの宿命か?
結構大雑把な作りのところが目立つキットでもあります。
その辺はしっかりと改造してよりカッコイイνガンダムとしていきましょう!!
それでは早速改造開始です~
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ココはHGとしては当然の処理ですね。
とは言えフェイクニューガンダムは安全対策が小さめの部類ではあります。
とは言え先端部はホホ部含めてだいぶ丸まっているのでしっかりとシャープ化していきます。
まずはニッパーで下の写真の赤斜線部の不要な部分をカットし
こんな感じですね。
そうしたらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状を整えながらヤスリがけをしていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
裏面はもちろん正面から見たときに先端がシャープになるようにヤスリがけをしていきます。
上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順にヤスリを交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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たまーに行う改造ですね。
※この改造はその4よりも前に行うようにしてください。その4の後で行うとかなり難しくなります。
今回はモノアイ?から光が出るように改造していきます。
頭部と胸部のつなぎにミライトを仕込みます。
ミライトは主に釣りで使う道具でLEDとリチウム電池が一体化したものでワンプッシュでLEDの入り切りが出来るすぐれものです。
まずはモノアイ中央部に1.5㎜のピンバイスで穴を空けて
そのままヘルメット部の前面にも穴を空けます。
頭下側および胸部首下に3㎜のピンバイスにて穴を空けて
その中にミライトを仕込みます。
今回はイエローのミライトを仕込んでいますが、ココはお好みの色を仕込めば良いと思います。
色的にフェイクニューガンダムはパープルが良いのですがミライトにパープルが存在しないためいろいろ試してお気に入りの色を仕込めば良いと思います。
サイズは今回は3Φ × 16mmのモノを使用しています。型番ですとミライト 316〇 ですね。
この改造ですと、首ボールジョイント接続部をつぶさずに作業できるので、頭部を光らせたいときはミライトを、可動域を広く使いたいときはボールジョイントを、取り換え式に出来るのでお勧めです。
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フェイクニューガンダムの頭部バルカンはヘルメット部にモールドとして処理されています。
右側はアンテナに隠れてしまってバルカン撃てるのか少々心配です(笑)
とは言えカッコよくしていきたいと思いますのでココはメタルパーツに置き換えていきます。
1.0mmのピンバイスにてバルカン部を一度開口し
同じく1.0mmのハイキューパーツ製のメタルバルカンを埋め込んでいます。
イイ感じですね!!
現状は差し込んでいるのみで、接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行います。
またブログ用にこの後もバルカンを一部さしたままにしていますが、この後の合わせ目消しを行うとバルカンを取り出すことがほぼ不可能になってしまうため、この時点でメタルバルカンは取り出して無くさないように保管しておいてください。
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フェイクニューガンダムの頭部は左右のハメ合わせになっています。
概ね段落ちモールドや隠れるのですが、トサカ部の側面に合わせ目が出てしまっているためこれを消しておきます。
かなりがっつりと出てしまっているためいつものタミヤセメントでは消せませんね。
今回は瞬間接着パテにて合わせ目消しを行います。
瞬間接着パテを多めに合わせ目に塗ったら、瞬間接着剤硬化剤にて固めます。
この後はペンサンダーにNo.240のヤスリをつけてツライチに磨き、ヤスリをNo.400→800と交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
これによりフェイス部が取り付けられなくなったためフェイス部の以下の赤斜線部をカットし下から接続できるようにします。
パープルのパーツを取り付ければ保持は問題なく出来ますが、塗装後に接着してしまった方がベターですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
ミライト部以外はベーシックな改造です。
今回は外装の改造について進めていきますので、いつもよりはサクッと完成すると思います。
最初にも書いていますが、オプションパーツの関係か作りが荒い箇所が何点かあるため、そのあたりはしっかりと修正していきたいと思います。
それでは・・・
次回を待て!!
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