HGUC ガンダムF91 → ガンダムF92 腕部改造編

HGUC ガンダムF91 → ガンダムF92 改造 第4回目です。

前回の腰部改造に続き・・・

HGUC ガンダムF91 → ガンダムF92 改造 第3回目です。 前回の胸部改造に続き・・・ 腰部を改造してい...

腕部を改造していきます!!

他の箇所に比べれば改造箇所は少なめですね。

それでは早速改造スタートです~

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その1:肩部 形状変更

まずは肩部の形状を変更していきます。

大きく形状が違うためプラバンにてスクラッチしていきますが基部は下の写真の赤点線部をエポキシパテにて埋めてベースとします。

上の写真のようにエポキシパテを盛って1日程度放置してパテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けてツライチにします。

表面のFと91のモールドも削り落としてしまいましょう。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

キレイになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

ココに下の写真のサイズにカットした0.3㎜のプラバンをタミヤセメントにて貼り付けます。

赤→青→緑→青→紫の順で合計5枚重ねる形ですね。

これを先ほどの肩パーツ基部にタミヤセメントにて貼り付けます。

これを左右+前後の4個くっつけます。

上側の隙間は1.0㎜のプラバンにて塞ぎ、三角形のディティールは0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加しています。

下側は同じくペンサンダーにて削り込みテーパ(斜め)にしています。

最後に側面にダクトとしてWAVE バーニア 4 を貼り付けて完成です。

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その2:上腕 形状変更

形状変更と言うと語弊がありますかね?

HGUC F91の上腕は肩部との接続パーツが分離している形です。

その関係で腕を回した時にディティールの位置がおかしくなるのが個人的に嫌なので可動を捨ててこのパーツは一個モノにしてしまいます。

単純に肩部取り付け部と上腕パーツをタミヤセメントにて貼り付けます。

1日程度放置してセメントが硬化したらツライチにペンサンダーにて削り込み一個モノにします。

センターラインが上側のパーツには無いので0.5㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加しています。

作業完了です。

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その3:左腕部形状変更

最後に左下腕部ですね。

形状的にはハリソン機を簡単にしたような形状ですね。

ビームシールドはどうなったんだろう・・・

ココは表面の0.5㎜のプラバンを付けて形状を作りますがココはマスキングテープを貼り付けて形状をざっくり書き込んでから作るのが簡単だと思います。

上の形状にカットした0.5㎜のプラバンを左下腕部に貼り付け側面はエポキシパテにて埋めて形状を作ります。

こんな感じですね。

右腕はそのままで良さそうなので左腕のみ改造しています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

残すは脚部とバックパックですね。

大分形になってきましたがバックパック周りは時間がかかりそうです・・・

なるべく早く作成できるように頑張ります~

それでは・・・

次回を待て!!

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