HGIBO 1/144 ガンダム端白星 改造第４回目です。
前回の腰部に引き続き
今回は腕部となります。
今回はそれほど大きな改造は無いため合わせてクラブシールド ＋ 110mショートレンジライフルも改造しちゃいます！！
それでは改造スタートです～
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端白星の肩アーマーは前後分割のため中央に合わせ目がガッツリ出ています。
ココはしっかりと消していきましょう。
ココは瞬間接着パテにて合わせ目消しをしますが、この際にまず肩部外側の黒いパーツ(スラスター？)を後ハメ加工する必要があります。
これは肩部側の接続部の下側をデザインナイフで少しカットしてやればOKです。
こうすることで合わせ目消しを行った後でもパーツを接続することが出来るようになります。
それでは合わせ目消しを行います。
下の写真の赤線部に瞬間接着パテを塗り、パーツ同士をくっつけたら瞬間接着剤硬化剤にて固めます。
はみ出した瞬間接着パテをペンサンダーにNo.240のヤスリをつけてツライチに磨きます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のように合わせ目が消えたらペンサンダーのヤスリをNo.400→800のヤスリに交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
この時肩アーマーの表面も合わせてヤスリがけをしてシャープ化しておきましょう。
緩めのカーブが付いていて結構モッサリしています。
下の写真くらいカッチリしてやった方がカッコいいと思います。
最後に肩部上面の肉抜き穴を埋めます。
ココは0.3㎜のプラバンを少し大きめにカットしたものをタミヤセメントで貼り付けて
ヤスリがけをしてやればOKです。
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ぶっちゃけその１の表面を磨く際に一緒にやっちゃって良いですね(笑)
全体的にエッチがだるい感じのする端白星ですので、各パーツエッジが立つようにヤスリがけをしてやると良いです。
上腕部はパーツが厚いためNo.240のヤスリをつけてガリガリ磨いてやると良いです。
特に側面部はかなり削りこんでいます。
細身に見せるための一環ですね。
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鉄血のキットですので・・・
コトブキヤ シャープハンドを使っています。
少々接続径が合わないため瞬間接着パテにて太らせています。
やはり鉄血系はこのパーツが似合います！！
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最後にクラブシールド と 110mショートレンジライフル を改造します。
クラブシールドはクロー部の先端をシャープ化します。
まずはニッパーで大まかにカットし
ペンサンダーにNo.240のヤスリをつけてシャープ化します。
この際に側面部の湾曲した箇所も直線に形状修正していきます。
イメージ画稿だとまっすぐですよね。
キレイにシャープ化したらペンサンダーのヤスリをNo.400→800のヤスリに交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
ドリルの先端部も同様にシャープ化しています。
お次は110mショートレンジライフルですね。
パーツがモナカなため合わせ目が出ています。
後部は段落ちモールドとなっていますが先端部は合わせ目消しが必要ですね。
ココは流し込み式のセメントにて合わせ目消しを行います。
必要な箇所にセメントを流し込み
1時間ほどしたらペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて磨きます。
それほど大きな合わせ目で無いためすぐに消せると思います。
合わせて銃口部を2.0㎜のメタルパーツに置き換えています。
2㎜のピンバイスにて開口し埋め込んでいるのみですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
だるかった感じが消えてシャープな印象になっていますね。
残す脚部も同様にシャープ化して全身シャープな端白星としていきます。
次回で最後の改造です！
気を抜かずに頑張って作業していきましょう！！
【2020/09/15】
脚部改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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