HG00 ガンダムプルトーネ 腕部改造編 【皆さんを信じています!】

HG00 ガンダムプルトーネ 改造第4回目ですね!

前回の腰部改造に引き続き

HG00 ガンダムプルトーネ 改造第3回目は・・・ 前回の胸部改造に引き続き 腰部を改造していきます。 今...

腕部を改造していきます。

今回はそこそこ改造多めですので頑張って改造進めていきましょう!!

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その1:肩アーマー合わせ目消し + ディティールアップ

まずは肩アーマーですね。

グレーの内部側のパーツです。

前後挟み込みのため一部に合わせ目が出ます。

上の写真の赤線部に瞬間接着パテを流し込み瞬間接着剤硬化剤を使い固めます。

上記感じですね。

段落ち部はモールド化されているのでそのままとしています。

はみ出した分はペンサンダーにNo.240のヤスリをつけてツライチに磨きます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

下の写真のようになったらペンサンダーにつけたヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

おまけとして側面にあるスラスターをディティールアップします。

今回はWAVE NEW U・バーニア【角】S の「7」を貼り付けています。

そのままだと入らないので外側のテーパ(斜め)の部分をペンサンダーにて平らに削って貼り付けています。

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その2:肩アーマー ディティールアップ

この調子でもう少し肩アーマーをディティールアップします。

まずは側面についている〇モールドですね。

パーティングラインが乗ってしまっているため一度ペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて削り落とします。

今回ワタシはココは凹モールドだと判断し1.0㎜のピンバイスにて開口しています。

もちろん開口後のフチは面取りビットにて綺麗に整えます。

お次はスジボリですね。

上記の感じにスジボリは0.2㎜のMr.ラインチゼルにて追加しています。

スジボリを行う際のコツとしてはスジボリを行う表面をペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて磨きます。

この状態で一度洗浄し表面の汚れを落とします。

この状態でスジボリを行うとガイドテープの食いつきも良くずれの少ない筋が掘れると思います。

スジボリ後に、ペンサンダーのヤスリをNo.800に交換しツルツルになるまで磨けばよりキレイに見えるようになります。

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その3:上腕部 ディティールアップ

上腕にもスジボリを追加しています。

その2同様に0.2㎜のMr.ラインチゼルにて追加しています。

肩隠しの赤点線部にはパーティングラインがあります。

ほぼ見えないですが気になるようなら処理しておくことをお勧めします。

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その4:下腕部 ディティールアップ

最後に下腕部にプラバンにてディティールを追加します。

0.5㎜のプラバンを貼ってディティール + ラインの追加ですね。

このパーツは少し湾曲しているため表面はペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて良く磨いてから貼り付けています。

それでも隙間ができるようでしたらやはり瞬間接着パテ+瞬間接着剤硬化剤にて処理をすればよいと思います。

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以上にて今回の改造は終了となります。

概ねイイ感じに仕上がってきました!

密度感がだいぶ上がった感じですね。

塗装時にホワイトのパーツをグレー系に塗ることでもう少し密度感を上げます。

凹モールドも00系はグリーン系で塗装することでさらにそれっぽくしたいところです!!

さてそれでは次回にて最後の改造となります・・・

最後まで気を抜かずに頑張って作業していきましょう!!

【2020/10/07】

脚部改造開始しました!!

HG00 ガンダムプルトーネ 最後の改造です! 前回の腕部改造に引き続き 残す脚部と武器類を改造していきます!!...

それでは・・・

次回を待て!!

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