EG RX-78-2 ガンダム 【クリスマスカラー】 → EG キャスバル専用ガンダム 頭部改造編 【アムロくんが同志になってくれてララァも喜んでいる】

それでは早速EG RX-78-2 ガンダム 【クリスマスカラー】を EG キャスバル専用ガンダム へと改造していきます。

とは言え改造自体は通常のガンダムと何ら変わりは無いので、そちらへの応用も問題無く出来ますね。

EG と言うことで少々ディティールが少ない箇所を補っていこうと思います。

それでは早速改造開始です~

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その1:アンテナシャープ化

ココはHGと同様に安全対策が施されています。

結構安全対策が大きめな形ですね。

まずはニッパーで下の写真の青斜線部の不要な部分をカットし

そうしたらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

裏面はもちろん正面から見たら上下を先端がシャープになるようにヤスリがけをしていきます。

上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.800のヤスリに変えてツルツルになるまで磨けばOKです。

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その2:パーティングライン消し

レビュー時にも書いていますが

遅まきながら 2020年10月17日に発売された ガンプラ入りラウンドBOX EG ガンダム 【クリスマスカラー】 のレビューとなりま...

EG ガンダムはヘルメットが一体型の作りになっています。

そのため残念ながら側面部にパーティングラインがあります。

ココはヤスリがけにてパーティングラインをしっかりと消してしまいましょう。

その1同様にペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて磨いていきましょう。

頭部側面の曲面はペンサンダーでは無くスポンジ研磨材を使ったほうが良いと思います。

上で紹介しているものですね。

#320-600相当にて全体を磨き、#800-1000相当にて仕上げる形です。

艶ありで仕上げる場合はその後 #1200-1500相当まで磨くと良いでしょう。

ツルツルになるまで磨けばOKです。

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その3:バルカンのメタルパーツ化

EG ガンダム はさすがにバルカンまでは色分けされていません。

ココはメタルパーツに置き換えていきます。

1.0mmのピンバイスにてバルカン部を一度開口し

同じく1.0mmのハイキューパーツ製のメタルバルカンを埋め込んでいます。

イイ感じですね!!

現状は差し込んでいるのみで、接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行います。

それまで無くさないようにしっかりと保存しておいてください。

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その4:スジボリの追加

基本的な改造はその3までで問題無いと思いますので、ココではEG ガンダムを少しディティールアップします。

側面部及び後頭部にスジボリを追加していきます。

側面部は0.2㎜のMr.ラインチゼルにて以下のサイズに

後頭部は中央に0.3㎜のBMCタガネにて直線上にスジボリを入れ、その両隣に0.5㎜のBMCタガネにてスジボリを追加しています。

上に1.0㎜のピンバイスにて〇モールドもポイントとして追加しています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

基本的にはベーシックな改造ですね。

形状的にはキレイなので大きくいじる必要は無いと思います。

上記の中でも気になる点だけ行ってもイイ感じになると思いますので気になった箇所を改造してみてはいかがでしょうか?

それではこの後もサクッと改造続けていきます!!

それでは・・・

次回を待て!!

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