SD三国創傑伝 大喬ガンダムアルテミー・小喬GNアーチャー 改造第2回目ですね。
前回の頭部に続き
上半身を改造していきます。
大喬・小喬については女性らしさを出すためにいつものSD三国創傑伝系とは少し違う改造が多くなります・・・
それでは改造スタートです～
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大喬ガンダムアルテミー・小喬GNアーチャーは少々バランスが悪い感じがします・・・
女性的に見えない感じがするんですよね？
これは孫尚香もそうだったのですが、原因の一つに肩部が角ばっていて大きいというのがあると思います。
ココを小さく丸いものにすることで女性らしさを出してみたいと思います。
今回はジャンクパーツから孫悟空インパルスの肩パーツを使用します。
元々のパーツは外上側に伸びているような形状なので一部エッチングソーにてカットして小型化して丸くしています。
合わせて表面のディティールもペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて削り取っています。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ある程度削り取ったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
ココに元々の肩アーマーのディティール部をエッチングソーやデザインナイフで削りだし
貼り付けて肩部を作り直してみました。
だいぶ丸みが出て女性らしい感じになったと思います。
大喬ガンダムアルテミー・小喬GNアーチャーのAランナーには貂蝉クシャトリヤの肩パーツが付いているので孫悟空インパルスの肩パーツが無かったり削り取りが難しいようならそれに肩アーマーのディティール部を貼り付けても良いかと思います。
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次は三国創傑伝キット必須の肉抜き穴埋めですね。
腹部後ろ側
腕部内側に肉抜き穴があります。
ココはエポキシパテにて埋めてからシャープ化します。
まずはエポキシパテを肉抜き穴に付け込んで穴をふさぎます。
1日程度放置してエポパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて磨いてやりましょう。
ツライチになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
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最後に武器である三色響阮を改造します。
ガトリングとアックスに変形する武器ですね。
アックス状態の場合はバルカン部の裏側が肉抜き穴として露出してしまい見栄えが悪いためココはその２同様にエポキシパテにて埋めてからツライチにしておきましょう。
ガトリング時には銃口部をメタルバルカンに置き換えています。
1.0㎜のピンバイスにて開口し
メタルバルカンを埋め込むのみですね。
数が多いため少々リッチな改造になりますが、見た目はかなり良くなります。
現状ははめているのみなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。
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以上にて今回の改造は終了となります。
肩部改造が少し大変ですね。
今回は大喬・小喬2体あるためどちらかの肩を孫悟空インパルスから改造したもの、もう一方を貂蝉クシャトリヤから改造したものを使用して作成したいと思います。
残る下半身もちょっといつもと違う改造が増えますが・・・
サクッと改造終わらせていきましょう～
【2021/06/08】
下半身改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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