2021年03月27日 一般販売が開始された SD三国創傑伝 夏侯淵トールギスと
夏侯惇トールギスⅢに
少しだけ曹操ウイングガンダムを足して
オリジナル改造をしたいと思います。
今回もそれほど難しい改造では無いため1回にて改造を終わらせてしまおうと思います!
それでは改造スタートです~
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ベースは夏侯淵トールギスを使用していますが正直夏侯惇トールギスⅢとどっちでも一緒ですね(笑)
トールギスヘブンがトールギスⅡをベースに・・・と言うことなのでガンダムフェイスを晒した状態にて使用します。
また、桂冠は夏侯惇トールギスⅢのモノを使用し前面に取り付けるアンテナ部を外し、取り付け部をニッパーなどでカットし、ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いておきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に付け替えツルツルに磨けばOKです。
バルカン部は1.0㎜のピンバイスにて開口し、同じく1.0㎜のメタルバルカンを埋め込みます。
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お次は胸部・腰部ですね。
ベースはそのまま使用しています。
バックパックに曹操ウイングガンダムの翼部をシャープ化して取り付けています。
また、導波砲 凄 はちょっと他に使い道があるため取り外し、ジム神様にて使用したサージェントヴェルデバスターガンダムDXセットのジャスティスレールガンの後ろ部をカットしたものをドーバーガンに見立てて取り付けています。
夏侯淵トールギス・夏侯惇トールギスⅢはソード系の武器が無いためポージングの幅が狭まるためSDWヒーローズ ヒーローズウェポンセットキャンペーン にて付いてきた大剣をレールガンに3.0㎜の穴を空けて同じく3.0㎜のプラ棒にて接続して武器としています。
また、 盤状壁はディティールをエポキシパテにて埋めてトールギスⅡ的なフラットなシールド状にしています。
エポキシパテは1日程度放置して硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨き、ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に付け替えツルツルに磨いています。
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最後に腰部・脚部を改造します。
コチラは基本変更は無しですね。
腰部中央のスラスターは3.0㎜のメタルパイプに
サイドスカート・リアスカートの〇モールドは開口しディティールアップする予定です。
スネ部・モモ部の肉抜き穴は腹部後ろ含めエポキシパテにて埋めてその2同様に処理します。
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以上にてすべての改造は終了となります。
導波砲 凄 をそのまま使えばほぼ付け替えだけでオリジナル機体の完成です!
三国創傑伝のキットは塗り分けもそれほど大変では無いためサクッと完成させられるんじゃないかと思います。
以前作成した 司馬炎DIアダガ 合わせで
少し晋のキャラクターを作っていこうかなと思っています。
(夏侯覇は蜀に亡命しますがね・・・)
それでは・・・
次回を待て!!
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