MG版 ブレイジングガンダム改造 第3回目ですね。
今回は前回の胸部改造に続き
腰部を改造していきます。
形状的には一番ゴッドガンダムに近い部分ですがなんやかんや改造が必要そうです・・・
それではさっそく改造スタートです~
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まずはフロントアーマーですね。
基本的な形状は同一ですが、ゴッドガンダムに比べて少し長さが短い模様・・・
ココはエッチングソーを使い下側を6㎜ほどカットしておきます。
カット面はペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いておきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
形状が出たらペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
作成開始時にも書きましたが下半身はフレームをMG F91 Ver1.0のモノとしています。
そのためフロントアーマーはそのままだと取り付けできないため接続部を以下のように不要な凸部をエッチングソーにてカットし、1.5mmのピンバイスにてフレームに穴を空けフロントアーマーと同じく1.5㎜の真鍮線にて取り付けています。
これはサイドスカートも同様で接続部を関節技 ボールジョイントミニに置き換えています。
若干ボールジョイント部が小さいため瞬間接着剤にて太らせています。
リアスカート部は1.5㎜のピンバイスにて開口しリアスカートを取り付けています。
こうすることでF91のフレームに外装を取り付けています。
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お次はフロントスカートですね。
下側の形状が変わっていますね。
ココは下の写真の赤点線部を1.0㎜のプラバンを3枚、青点線部を0.5㎜のプラバンにて1枚、緑点線部を0.3㎜のプラバンにて1枚カットしたものをタミヤセメントにて貼り付けて形状を作っています。
スジボリも少し追加しています。
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リアスカートも基本はフロントスカート同様ですね。
以下の赤点線部の形状に1.0㎜のプラバンを3枚貼り合わせたものの上に0.5㎜のプラバンを青点線部にカットしたものを貼り付けています。
スラスター部1.0㎜のプラバンの箱組みにて作成し取り付けています。
中央部の台形のディティールはゴッドガンダムより下側に付いているため一度ペンサンダーにてディティールを削り落として、コトブキヤ P125 角モールド II の「4」にてディティールを復活させています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
ちょっとずつブレイジングガンダムになってきています。
次回は腕部の改造ですね。
肩部はスクラッチするとして、腕甲のいわゆるゴッドフィンガー部はHGFCのバックパックを使うか迷うところですね・・・
大分大きくなってしまうのですが、MG的な外連味も出て良い気もします・・・
少し考えながら改造していこうと思います~
【2021/12/27】
腕部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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