SD三国創傑伝 荀彧ストライクノワール 改造第３回目にして最後の改造です！
前回の上半身に続き
下半身の改造です。
ベースは前回とほぼほぼ同様の改造になるのでサクッと終わらせてしまいましょう！
さっそく改造スタートです！！
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まずはシャープ化ですね。
荀彧ストライクノワールの下半身はシャープ化する箇所はほぼ無いですね。
フロントスカートのみで良いと思います。
ココはペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープ化していきます！
こんな感じですね。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
クリアパーツはかなり固いプラスチックなのでNo120から削り始めても良いと思います。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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コチラは三国創傑伝キャラ特有のモモ・スネ内側の肉抜き穴埋めですね。
荀彧ストライクノワールのスネ内側は結構目立ちますのでエポキシパテを使ってしっかりと埋めていきます。
1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて磨いていきます。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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レビュー時にも書いていますが・・・
かなりサイドスカートがポロリします。
接続部がクリアパーツのキットはどれもポロリ多めですが、荀彧ストライクノワールはかなりガバガバですね・・・
ココはボールジョイント部に瞬間接着パテを盛って接続部を太らせておきましょう。
瞬間接着パテを塗ったら瞬間接着剤硬化剤にて硬化させて渋みを確認します。
塗りすぎたら少しやすりで削り、少なかったらさらに瞬間接着パテを盛って調整してみてください。
ちょうど良い渋みにしてポロリを失くしておきましょう。
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荀彧ストライクノワールの武器である 双夜燕 ですね。
めっちゃ肉抜き穴開いています(苦笑)
ココはしっかりとエポキシパテを盛って埋めます。
先端の凹部は0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリとして追加しています。
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以上にてすべての改造が終了となります。
荀彧ストライクノワールは塗装についてはそれほど大変では無いですね。
とは言え何度か書いていますが、クリアパーツの使い場所が少々よろしく無く裏側が透けてみっともない箇所が散見されます。
頭部アンテナ中央やアンクルガード、リアスカートなんかが気になります。
そのため今回は基本的にクリアパーツにも塗装をしていこうと思います。
バイザーのみフチを除いてクリアとしてそれ以外はメタリックにしていこうと思います！
塗装にはそれほど時間がかからないと思いますので、すぐに完成品をお見せ出来ると思います。
【2021/03/18】
完成しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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