HGUC ファントムガンダム → ファントムV2改 腕部改造編

HGUC ファントムガンダム → ファントムV2改 改造第4回目です。

前回の腰部改造に引き続き・・・

HGUC ファントムガンダム → ファントムV2改 改造第3回目です。 前回の胸部改造に引き続き・・・ 腰部を改...

腕部を改造していきます!

前回ご指摘いただいた腰部も一緒に改造していきます(汗)

それでは早速スタートです~

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その1:フレイム・ガン作成

まずは前回忘れた腰部ですね(汗)

形状が変わっているため一部をエッチングソーにてカットし形状を変更します。

緑部のパーツは赤点線部にて単純にカットしてしまえば良いのですがホワイト部はそのままでは形状が緑部に合わせられないため下側のパーツは赤点線部にてカットしエポキシパテにて形状を作り直します。

上部は別途プラバンにて以下の形状にカットしたものを貼り付けて形状を変更しています。

赤点線部を2.0㎜のプラバンをカットしてその上に青点線部を0.3㎜のプラバンにてカットし3枚重ねて貼り付けています。

緑点線部は0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加しています。

フレイム・ガン部はエポキシパテ部をデザインナイフでカットし、そこに1.0㎜のピンバイスにて開口後同じく1.0㎜のメタルバルカンを埋め込んで再現しました。

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その2:上腕部形状修正

ココからは腕部ですね。

まずは上腕部の形状を変更します。

ココは中央にラインの入った形状に変更されています。

ココもご指摘いただいた箇所ですね(汗)

ココはHGUC F91の腕部を使用します。

回転軸確保のため肩と上腕が分割がされています。

個人的にこの分割がスゴイ嫌いなので、上腕の可動域を殺してしまうのですが、肩側のパーツを下の写真の赤点線部でエッチングソーにてカットし

上腕部にカットしたパーツをセメントでくっつけます。

表面はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨きましょう。

またそのままだと肘部内部フレーム内に差し込めないため内部フレーム側面を少しだけ削りましょう。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上腕部のパーツがツライチになり、内部フレーム部が抜き差しできるようになったペンサンダーのヤスリをNo.400→800に付け替えツルツルになるまで磨いておけばOKです。

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その3:ミスティック・シールド スクラッチ

最後にミスティック・シールドを作成します。

以下の赤点線部の形状に1.0㎜のプラバンをカットします。

青点線部は0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加します。

側面部は2枚必要ですね。

上面部の凸部は2.0㎜のプラバンを上底:10㎜ 下底:14㎜ 高さ:3㎜下の形状にカットしたものを貼り付け

0.3㎜のプラバンを以下の形状にカットしたものを側面部に貼り付けます。

裏側には中央部との可動用に鉄血のオルフェンズガンダムフレーム腰部を一部カットしたもの

と接続用にブラン・ファントム作成時に不要になるファントムライト接続パーツをカットしたものを貼り付けています。

中央部はWAVE NEWUバーニア フラット 4 長方形の「2」にMSスパイク01を貼り付けています。

後ろ側にプラバンを5㎜分貼り付け側面に腰部用のポリキャップをジャンクパーツから用意して取り付けています。

これにて可動式のミスティック・シールドを作成しました。

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以上にて今回の改造は終了となります。

これで概ねV2改になりましたね(笑)

次回の脚部改造にて完成となります。

残った部分も意外と改造箇所あるため頑張って改造続けていきましょう~

【2022/07/11】

脚部改造開始しました!!

HGUC ファントムガンダム → ファントムV2改 最後の改造です。 前回の腕部改造に引き続き・・・ 残った脚部...

それでは・・・

次回を待て!!

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