MG ジングラディエイター → MG ジンハイマニューバ 頭部改造編

2022年07月21日 にプレバンより発送された MG ジングラディエイター・・・

前回の改造開始方法に合わせて

2022年07月21日 にプレバンより発送された MG ジングラディエイター・・・ レビューに引き続き 早速改造していき...

さっそく改造していきたいと思います!!

やはりジンのバリエーションと言えばハイマニューバですね!!

形状的には結構似ている両者ですが・・・

早速改造スタートです!!

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その1: アンテナ部合わせ目消し

まずはアンテナ部の改造ですね。

ジングラディエイターのアンテナ部は前面のヒサシ側のディティールがハイマニューバに比べて複雑になっています。

このパーツを取ると・・・

ジンハイマニューバ同様のアンテナが露出します。

このパーツは残念ながら中央部での分割のため一部に合わせ目が出ます。

ココは流し込み式の接着剤にて合わせ目を消しましょう。

隙間に接着剤を流し込んで指でギュッとパーツ通しを30秒~1分ほど押し付けます。

1日程度放置してセメントが硬化したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いておきましょう。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800に付け替えツルツルになるまで磨いておけばOKです。

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その2: ヒサシ部形状変更

その1でも少し書きましたがジングラディエイターのヒサシ前面のディティールはハイマニューバに比べて複雑になっています。

ココは上の写真の赤線部をニッパーでカットし形状を修正します。

合わせて不要な箇所をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて削り取ります。

上の写真のように形状を修正出来たらペンサンダーのヤスリをNo.400→800に付け替えツルツルになるまで磨いておけばOKです。

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その3: モノアイのディティールアップ

お次はモノアイのディティールアップを行います。

残念ながらMG ジングラディエイターのモノアイはシールでの再現ですね・・・

ココは3.0mmのVCドームに置き換えていきます。

いつもだったらVCドーム+メタルプレートとするのですが、モノアイ部がかなり狭いためプレートを挟み込むのが難しいため今回はVCドームのみとしています。

現状は両面テープでくっつけているだけですね。

トップコート後に樹脂製接着剤にて接着します。

それまで無くさないようにしてください。

またモノアイが出っ張ったことにより前面のクリアパーツとのクリアランスが無くなるためクリアパーツは外してしまっています。

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その4:口部形状変更

ジンハイマニューバの口部はジングラディエイターとは違い通常のジンと同様の形状です。

ちょうど余剰パーツにジンの口部が入っているためソチラと交換してしまいましょう

以上で完了ですね(笑)

以降も通常のジンのパーツを使う箇所が何か所かあるため余剰パーツは捨てないで取っておきましょう!

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以上にて頭部の改造は終了となります。

大きな改造はしていませんが、かなり見た目が変わった感じです。

しっかりとジンハイマニューバになっていますね!!

さて次回は多分今回で一番大変な改造箇所になると思います(汗)

胸部装甲はどうしてもスクラッチが必要そうですね・・・

なんとか頑張って形状変更していきましょう!!

【2022/07/29】

胸部改造開始しました!!

MG ジングラディエイター → MG ジンハイマニューバ 改造第2回目です! 前回の頭部改造に続き・・・ 胸部を改造して...

それでは・・・

次回を待て!!
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