2022年10月01日 に発売された HG ガンダムエアリアル レビューとなります！！
お値段 1,430円（税込）となっております。
ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』での主人公機となります！！
それではさっそくレビュー開始です！！
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まずは外箱からです。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のパッケージ！！
ルブリス・ベギルベウに続くNo.03となっています。
側面です。
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コチラも『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のモノです。
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Aランナーです。
B1・B2ランナーです。
Cランナーです。
D・Eランナーです。
Fランナーです。
新技術のインモールド成型です！！
裏から見るとこんな感じ
シールです。
シールは裏面にも印刷されているサブルサイドシール！！
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それでは本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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お次はシールドを展開したビットオンフォーム状態で本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて
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●頭部
上側45度、下側30度程と良く動きます。
左右は首が長めのため若干襟に引っ掛かりますがしっかりとグルリと一周回ります。
●胸部
今までのガンダムタイプと違い、胸部⇔腹部＋腰部と言った構成です。
可動域は胸部と腹部の間での稼働になります。
前後は20度程度。
左右も30度程度とHGとしては標準くらいですね。
●腕部
肩部は140度、肘部は120度、手首はグルリと20度程度とHGとしては普通より少し動くくらいかな？
肩部はスイング構造になっており前面に45度、後ろは20度程引き出せます。
●腰部・脚部
股関節はフロントスカートが小さく、リアスカートも無いため柔軟に稼働します。
左右は180度開きます。
足首は左右30度程度ですが、かかとが鉄血シリーズのガンダムフレーム的な作りのためグルリと180度回ります。
股関節前後は160度ほど開きます。
後ろへはイエローのパーツが少し引っ掛かり90度は上がらない感じですね。
可動的には問題無いレベルですが。
足首は前45度後ろ60度 + つま先が上に30度ほどと良く動きます。
前へは45度以上動かそうとするとポロリしますね。
膝関節はEG的な前後のハメ合わせにて作られています。
ヒザ部は160度ほど曲がり、片膝立ちもはしっかり決まります。
メインビジュアルでの形状も平手以外は綺麗に決まりますね。
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●頭部
ルブリスとは違いガンダムアンテナが付いたヒロイックな見た目。
バルカン・ツインアイもしっかりと色分けされてます。
リアカメラも成型色にて再現されています！！
これらはシールにて赤く発行した状態も再現可能です。
トサカ部前面の発光部は内部はレッドのパーツになっていますがクリアパーツ内にシールを貼る形式ですね。
ルブリス同様首部がしっかりと造形されているのも良いですね。
●胸部
胸部中央はルブリス同様にインモール成型と言うクリアパーツ内にフィルムを内蔵したパーツが使われています。
かなりキレイな作りです。
また通常のクリアパーツ(ブラッククリア)にシールを貼って発光状態もしくは非発光状態を再現可能です。
写真はシールを貼っていない状態ですね。かなり透けています。
腹部の◎部はシールですね。
バックパックは通常サイズですね。
コチラの発光部はクリアパーツ内にシールを貼って再現するタイプです。
●腰部
フロントスカートは小型のスッキリとしたデザインですね。
他の箇所と違ってフロントアーマー・サイドスカートにはモールドが無いため他の箇所に比べると少しアッサリした印象。
●腕部
コチラも概ね色分けされていますね。
肩部上面のセンサーはシールでの再現です。
また、前後のハメ合わせのため少しですが合わせ目が見えます。
手は残念ながら武器持ち手のみですね。
●脚部
足部も良く色分けされています。
モモ部の発光部は頭部同様にシール＋クリアパーツですが、問題無い作りだと思います。
足裏は肉抜き穴があります。
足後ろのフィンはルブリス同様塗装が必要ですね。
●武器類
ビームライフル・エスカッシャン(シールド)・ビームサーベルです。
エスカッシャンは通常状態から11個のビットステイヴ(＋基部)に分離し
肩部・腕部
腰部
ビームライフルに取り付けられます。
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HGとしては結構パーツ多めな部類が難しくは無いですね。
ワタシは１時間かからないくらいでしたね。
ルブリスと同様かちょっと多めなくらいのボリューミーなキットです。
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そんな訳で、今回オススメ度は８７点です。
カッコよさ：９５点
作りやすさ：９０点
値段 ：８５点
遊びやすさ：９０点
と言ったところです。
カッコよさに関しては
現代風のカッコよさ・・・
と言うか女性的な印象が強い機体です。
パイロットに合わせたのでしょうか？
かなりキレイなデザインの機体ですし、キット自体もそれに負けずキレイです。
パーツ数は多めですが、さすがに最新キットと言った作り！
各部分かりやすいパーツ構成かつ作りやすい構造になっています。
完全新規のキットはこの辺りの意識がスゴイですね～
見た目の良さ・可動との両立には頭が下がります・・・
値段に関してはランナー数に比べれば安いですね。
上記していますがルブリスと同等か少し多いくらいのパーツ数ですがルブリスより安いのはスゴイ！！
バンダイの本気度を感じますね！！！
可動に関してはHGとして各部標準もしくはそれより上の稼働域を確保しているのでブンドドしてポージングに困ることは無いと思います。
ポロリは足首が少ししますが許容範囲だと思います。
ギミックもあるのでガシガシ遊べるキットですね。
以上！！
HG ガンダムエアリアル レビューでした！！
遂に明日(2022/10/02)より本編スタートとなります。
最初の学園モノのイメージよりだいぶ重いPROLOGEを挟みましたが・・・
実際の水星の魔女はどのような方向の物語になるのか・・
大変楽しみです！！
それではこのキットもこれから改造に入ります！！
まずは主人公キットですのでディティールアップしながらキレイに仕上げていきたいと思います～
【2022/10/03】
改造開始しました！！
【2022/10/12】
完成しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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