HGBF グフR35→ HGUC グフハンター 改造第2回目です。
前回の頭部改造に引き続き
胸部を改造していきます!!
通常のグフ準拠にするか設定画準拠にするか迷った箇所ですが今回は設定画準拠にしていこうと思います。
それではさっそく改造スタートです~
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まずは胸部中央のブラックのパーツを形状変更します。
通常のグフはこのパーツが左右片側にはみ出た形状になっています。
ですのでココは上の写真の赤点線部をエッチングソーにてカットします。
カット部分はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
平らになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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お次は肩部の形状を変更します。
上の赤点線部にエポキシパテを盛りつけて形状を変更します。
ブラックのパーツやはみ出しそうな箇所にはメンタムをあらかじめ塗っておくとくっつかずに済むので作業がしやすくなります。
一日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて設定画に合わせて形状を整えていきます。
形状が整ったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
お次は〇モールドの追加ですね。
正面下側には大きなアポジモーターがあるのでココは3.0㎜のピンバイスにて開口し3.0㎜のメタルパイプを埋め込みます。
側面には1.0㎜のピンバイスにて〇モールドを2か所開口し面取りビットで整えます。
ここには1.0㎜のメタルボールをを埋め込みます。
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グフハンターのコックピットハッチは通常のグフと違い段付きの形状になっています。
クリアパーツ部は瞬間接着パテを盛り瞬間接着剤硬化剤にて固めてしまいます。
はみ出した部分はペンサンダーにNo.120のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。
ツライチになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨き0.3㎜のプラバンを以下の形状にカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けます。
こんな感じですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
徐々にグルハンターらしさが出てきたでしょうか?
今後も結構改造箇所多いですが頑張って改造進めていきましょう~
【2023/01/10】
腰部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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