2024年09月21日に発売された
HGCE ライトニングバスターガンダム のレビューとなります!!!
定価:2,860円(税込) となります。
新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』での新規機体となります。
それではさっそくレビュー開始です~
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まずは外箱からです。
煌びやかなSEED FREEDOM用デザインパッケージです。
側面です。
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コチラもSEED FREEDOMデザインのモノです。
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Aランナーです。
B1ランナーです。
B2ランナーです。
C1・C2ランナーです。
Dランナーです。
E1・E2ランナーにシールです。
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それでは本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて
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●頭部
上側90度近く、下側20度とよく動きます。
左右はそのままだと肩に引っ掛かるので少し持ち上げてやればグルリと一周回ります。
●胸部
前後は30度ほど
左右は20度程度とほどほどに動きます。
MA-X60S/D MBMPG複列砲身多目的砲はバックパックとの接続部およびキャノン部との接続部の2軸のボールジョイントにて可動
銃身部は展開してかなりの長さになります。
●腕部
肩部は側面のフィン含め90度、肘部180度近く、手部はグルリと20度程度とアーマーの都合ちょっと厳しめ。
肩部は2重間接になっており前方へ45度ほど稼働します。
●腰部・脚部
MMI-KX815 HIGH-ENERGY BEAM GUN 高エネルギービームガンは前方に引き出し砲身部を差し替えにて再現されています。
股関節は左右180度開きます。
足首は左右45度近く曲がりますね。
股関節前はフロントスカートの関係で80度、足首は前は60度ほど、後ろは20度程度曲がります。
膝関節は180度近く曲がるため片膝立ちは問題なく可能です。
股関節は下側にずらすことで可動範囲を広げることも可能です。
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●頭部
しっかりイケメンに作られていますね…
アンテナの安全対策は少々大きめな点とホホ部の赤がシールなのがかなり残念!!
●胸部・腰部
色分けはそれなりに頑張っていますが…
胸部はバックパックスラスター内部とTYPE77 MPGML 77式多目的誘導弾発射筒の赤部は塗装が必要ですね。
腰部はフロントアーマー上部のセンサー?がシール、リアアーマースラスター内部は塗分けが必要ですね。
●腕部
肩部センサーはクリアパーツにてしっかりと再現されています。
手は左右武器持ち手のみ付属ですね。
●脚部
コチラも色分けはほぼ完璧。
スネ後ろのスラスター部はリアアーマー同様に塗分けが必要です。
足裏の肉抜き穴が無いのはウレシイです。
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HGとしては標準的な作りですね。
見た目ほど武器類が多くないのでそれほどめんどくささは感じませんでした。
制作には1時間半くらいかかりました。
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そんな訳で、今回オススメ度は86点です。
カッコよさ:90点
作りやすさ:85点
値段 :80点
遊びやすさ:90点
と言ったところです。
カッコよさに関しては
今風のデュエル同様に今風のバランスにリファインされたバスターです…
フェイス部含めかなりかっこよくなっていますがやはりホホ部の赤がシールなのはかなり残念です。
パーツ数は値段に比べるとそれほど多くないですがヒジやヒザの関節部がかなり固くねじ切れそうな感じがして怖いですね…
値段に関しては内容的に少々高い印象…
とは言え昨今の値上げの影響としてはしょうがないと思えるレベルではありますね。
可動に関してはデュエルに比べると干渉箇所が少ないため大きな問題ないですが、やはりバックパックが重いためバランスをとるのが難しいですね。
また武器的にポージングが難しい機体ですね。
ポロリは個体差ありそうですが左足首だけやたらと外れやすかったです。
以上!!
HGCE ライトニングバスターガンダム レビューでした!!!
それなりに良く出来た新規バスターですがフリーダムやジャスティス・デュエルに比べると少し物足りない印象がありますね…
まぁ出てくれただけでも良しとしますか(笑)
デュエル同様にSEED時の通常版やヴェルデバスターあたりもプレバンに登場してくれそうです…
それではこのキットもこの後改造進めていきます~
それでは・・・
次回を待て!!
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