2024年02月 にプレバンより発売された HGUC ジーライン・スタンダードアーマー レビューとなります!!
お値段 3,630円(税込)となっております。
『機動戦士ガンダム戦記』登場の機体…
それではさっそくレビュー開始です!!
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まずは外箱からです。
プレバン専用の単色パッケージです。
側面です
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コチラも簡素なモノです。
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Aランナーです。
B1ランナーです。
B2ランナーです。
C1ランナーです。
C2ランナーです。
D1ランナーです。
D2ランナーです。
E1ランナーです。
F1ランナーです。
G1・G2ランナーです。
ビームサーベルにシールです。
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それでは本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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お次はスタンダードアーマーを装備した状態の本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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●頭部
上下30度程度動きます。
左右はグルリと一周回ります。
●胸部
前後は前20度、後ろ30度程度動きます。
左右も20度程とほどほどに動きます。
●腕部
肩部は90度、肘部は180度、手首はグルリと20度ほどとHG標準程度動きます。
通常状態の肩部グレーのパーツは個別で45度ほど、追加装甲の側面も同程度ほど動きます。
また下腕部と肘の間に回転軸が設けられているのはウレシイ可動範囲ですね!
肩部は前方に30度ほど引き出せます。
バックパックはミサイルランチャーが90度、フィン部が120度ほど稼働
●腰部・脚部
股関節は左右180度開き、足首は左右30度ほど動きます。
股関節前後も180度開き、足首前後は30度ほど。
股関節はスイング機構が搭載されており前後に動かせます。
ヒザ部は180度稼働しさらに延長ギミックでスタンダードアーマー着用時でも稼働を妨げない作りになっているのはウレシイですね!
片膝立ちもおおむね問題なく決まります。
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●頭部
ゴーグル部はクリアパーツにて再現、下にシールを貼ればよりきれいに見えると思います。
バルカン・耳部もしっかりとパーツ分けされているのは好印象。
●胸部・腰部
胸部もしっかりと色分けされています。
腰部連邦マークはシールでの再現
バックパックは通常用と高機動用2つ付属しますがビームサーベルと基部は差し替え方式です。
●腕部
造形的には問題ないですね。
スタンダードアーマーの◎モールドは塗装が必要ですね。
手は武器持ち手と右銃持ち手、左平手が付きます。
●脚部
脚部です。
個人的な感想ですが少々股関節部の接続位置が低い気がします…
形状的には各部きれいに造形されています。
スラスター部や〇モールドは塗装が必要ですね。
足裏もしっかりと造形されています。
●武器類
ビームライフル・シールド・ビームサーベルです。
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HGとしてパーツ量は値段としては標準的で難しくは無いですね。
ワタシは2時間くらいでしたね。
近年のキットのためかなり簡単に作れるイメージですが追加アーマーがあるため時間はそれなりにかかります。
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そんな訳で、今回オススメ度は86点です。
カッコよさ:90点
作りやすさ:90点
値段 :80点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
カッコよさに関してはヒロイックなカッコよさのある機体です。
ジム顔とは思えないカッコよさ。
パーツ数は上記していますがアーマー分多いですが作成自体に難しい箇所は無いためサクサク作れると思います。
値段に関してはランナー数とサイズ的に見ればこんなものかな。
可動に関してはHGとして各部標準もしくはそれより上の稼働域を確保しているのでブンドドしてポージングに困ることは無いと思います。
ポロリしやすい箇所も無いですし、ガシガシ遊べますね!
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以上!
HGUC ジーライン・スタンダードアーマー レビューでした!!
かなり良く出来たキットです。
値段的には少々高めですがそれに見合ったキットだと思います。
このキットもこれから改造していきます…
フルカスタムにしようかな?
それでは・・・
次回を待て!!
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