2021年12月16日にプレバンより発送が開始された 「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」よりHG GUNDAM00 ガンダムハルート(最終決戦仕様)のレビューとなります！！
お値段 3,300円（税込）となっております。
さっそくレビュー開始です！！
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残念ながら単色のパッケージです。
側面です。
コチラも単色の説明書です。
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Aランナーです。
B1・B2ランナーです。
C1・C2ランナーです。
D1・D2ランナーです。
Eランナーです。
Fランナーです。
G2ランナーにポリキャップとシール、簡易台座です。
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それでは本体をグルリと。
斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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それでは飛行携帯にして本体をグルリと。
上からです
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それではポーズを決めて何点か
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●頭部
上45度 下30度くらい。
左右回転はグルリと一周回せます。
●胸部
前後10度ほどです。
左右は20度ほど動きます。
GNキャノンは中興部との接続部が軸回転+後方に45度ほど、
GNキャノン自体はボールジョイントにてぐるりと稼働します。
機首部とGNミサイルコンテナ部は変形の関係で90度ほど稼働します。
コンテナハッチはモールドのみで開きません。
●腕部
肩部で90度、肘部で120度、手首は別間接となっており30度ほど内側に可動し手首自体はグルリと20度程度です。
●腰部・脚部
股関節は左右120度、足は形状の関係で可動域は無いですね。
前後はGNキャノンを逃がしてやれば180度開きます。
膝は100度ほど曲げられますがあまり稼働させるところでは無いですかね。
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●頭部
色分けはほどほど・・・
ハルートモード・マルートモードは一部共有パーツを使用しての差し替えなのでどちらか一方しか作れません。
●胸部・腕部
コチラも色分けはほどほど。
とは言え当時のHGとしては十分なレベルですね。
手は握り手のみ付属なのは変化なしです。
●腰部・脚部
コチラも色分けはほどほど・・・
フロントスカートは干渉の関係もありますが大分ポロリします…
形状の問題ですが台座なしだと自立は無理ですね。
●武器類
GNソードライフルが2つ、GNシザービットが2つ付属
どちらも稼働により開口できます。
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キット自体は10年以上前のキットの流用のため、少々古臭さを感じる箇所はありますが、この頃のキットは現在の目で見ても結構出来が良いためそれほど大変では無いかな？
個人的には肘関節を下腕に差し込むところが少し難しい感じがします。
00のキット特有な問題ですね。
２時間半くらいでの完成しました。
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そんな訳で、今回オススメ度は８６点です。
カッコよさ：９０点
作りやすさ：８５点
値段 ：８５点
遊びやすさ：８５点
と言ったところです。
カッコよさに関しては、現在の目線で見ても良く出来ていますね。
先端部が丸まっている箇所が多いためそのあたりを修正してやるとかなり見た目が良くなると思います。
作りやすさに関しては上記していますが現在のキットに比べると少しだけ見劣りはしますが、難しいということは無いと思います。
ポリキャップが多いのでその辺りが煩雑かな？と思うくらいですね。
但しパーツが多いためそれ相応に時間はかかると思います。
値段についてはプレバンキットとしてみると安い感じがします。
送料込みでいつものプレバンキットの値段かな？って気がします。
バリエーションキットと言うこともあり値段が抑えられているのでしょうか？
ブンドドに関しては脚部が特有の形状のためあまり動かせないですね。
この辺りはキットの問題ではないのでしょうがないですね。
以上！！
HG GUNDAM00 ガンダムハルート(最終決戦仕様)レビューでした！！
10年以上の時を経てやっと発売された最終決戦仕様です！！
待たれていた方も多いんじゃないでしょうか？
これにて001期から劇場版まで概ねのキットが立体化されたことになります。
それではこのキットもこれから改造していきます！！
各部シャープ化＋ディティール追加をして都市迷彩で塗装しようかと思っています…
それでは・・・
次回を待て！！
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