前回開封の儀を行った HGUC 1/144 ガンダムピクシー
お値段 2,160円(税込)となっております。
・・・このキットすごい売れてますねぇ!!!
すでに4次受注となっています・・・
ピクシー人気恐るべし!!
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外箱・説明書は開封の儀にて写真を載せましたので
さっそく本体です。
まずは4面をグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
ちなみに今回のピクシーの型番は「RX-78-XX」とされているようです。
ピクシーは「RX-78XX」と「RX-78-XX」の2パターンの形式番号がありましたが、78の後ろに-(ハイフン)が入る形で統一されたと思って良いでしょう。
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ポーズを決めて何点か
まずはビームダガーを構えて
やはり二刀流 + 逆手持ちが似合います!!
スッキリとした機体なのでポーズも決めやすいですね。
陸戦型GMのフレームに付属する平手を使って
陸戦型GMのフレームを使用しているため右手の平手が付いてきますが、残念ながら手甲部は付属していません・・・
ぱっと見ではそれっぽく出来ますが、後ろは(笑)
ビームエフェクトを使って
かなり遊びごたえのあるエフェクトです!!
ブンドドが捗ります(笑)
お次は90mmサブマシンガンを構えて
サブマシンガン両手持ちです。
某中国映画みたいになりますね(笑)
やはりダガー・サブマシンガンとも二刀流が良く似合いますねぇ・・・
とは言え装備品はこの2つのみというロマン機体!!
この辺りもピクシー人気の一因なんじゃ無いでしょうか?
ココからGの影忍作る方もおられるんでしょうねぇ~
あっちの元機体はG3ですが・・・
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●頭部
前後の可動は上側に40度 下側に15度くらいですね。
左右は特に引っかかる箇所も無いため1週グルリと回ります。
●胸部
ガルバルディβやリバイブZガンダム同様の腰部胸部下と腹部をボールジョイントで接続する方式ですが、デザインのためかほぼ動きません。
●腕部
肩部で100度、肘部で180度近く、手首も45度程度は曲がります。
肩部は前方に45度程度引き出すことも可能です。
かなり可動簡易が広く、サイドアーマーのダガーをそのまま引き抜くポーズも取れますね。
●腰部
股関節は左右180度広がります。
サイドアーマーの取り付け位置が結構上にあるためサイドアーマーの干渉も最低限です。
フロントアーマーはHGお約束の一体成型ですがかなり跳ね上げられますので、片膝立ちもバッチリです。
腿部は180度近く曲がりますね。
●足部
前後に30度ずつ + つま先が個別可動でさらに30度程度曲がります。
左右には内側に15度 外側に20度程度でしょうか。
引き出せばもう少し曲がりますね。
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武器類はビーム・ダガーと90mmサブ・マシンガンのみですが、マシンガン専用の持ち手が両手分付属したりビームエフェクトが別途付属するなど遊びに特化したキットですね。
作成時間はワタシで30分程度でした。
陸戦型GMやブルーディスティニー系のかなり作りやすいキットになっています。
シンプルな形状であるためヒジョーにブンドドしやすいキットです。
各パーツポロリも無いです!!
シンプルな機体だけにポロリなしは必須条件ですよね(笑)
先ほど書いたように専用のエフェクトなんかも付いてきますので、動かして遊ぶ感じのキットとなっています。
そんな訳で、今回オススメ度は85点と言った感じです。
カッコよさ:80点
作りやすさ:90点
値段 :75点
遊びやすさ:95点
と言ったところです。
ランナー数に比べ少々お値段高いかなって感じのキットです。
そういう意味ではプレバン商品!!って感じのキットですね。
コアなファンは多いイメージですが、多くの人には・・・って感じの機体ですので。
それだけに、すでに4次募集がされているというのを見るとピクシー人気ってそんなにあったのかな?って思ってしまっています。(←失礼)
さて、コイツもこれから改造に入ります。
軽装の機体と言うこともあり、それに伴うディティールの薄さが結構気になるキットです。
元々、初出が1995年と古いことがあるのかもしれませんが少々今の感覚からすると見劣りする感じは否めません。
それを今風のディティールにてブラッシュアップしていきたいと思います。
現状、ガルバルディβ・ウーンドウォート・ピクシーと突然作成物が増えてしまいましたが(笑)
頑張って改造進めていきますので、ご覧いただければと思います。
それでは・・・
次回を待て!!
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コメント
おススメ度は85点でしょうか。
85点ですね(汗)
スミマセン修正しましたm(_ _)m