FIGURE-RISEBUST【フィギュアライズバスト】 ホシノ・フミナ 腕部作成編

FIGURE-RISEBUST[フィギュアライズ] ホシノ・フミナ 頭部・胸部まで作成が完了しましたので今回は最後の腕部の作成を行っていきます。

その1:ニッパー跡の処理

腕部は以下の写真の箇所にニッパー跡がでます。

(他のパーツも一緒に写っていてすみません・・・)

処理はいつも通りペンサンダーにつけたヤスリでNo.400→800にて行いましょう

ニッパー跡が大きくはないのでNo.240では行わなくても問題ありません。

その2:パーティングラインの処理

ニッパー跡は大したこと無いですがパーティングライも大したことありません。(笑)

鎖骨部に薄くですがパーティングラインが存在しています。

あまり大きくは見えませんが、今回飾るにあたって個人的にオープニング風にしようと思ってます。

↑こんな感じ

ですので背中は結構目立ってしまうのでキレイにしておこうと思います。

ここのヤスリがけもペンサンダーにはNo.400→800のヤスリを付けて順にヤスリがけを行いましょう。

その3:腕部ツライチ処理

その2でも書きましたが今回はパーカー姿は無しです!!

そんなわけで腕は素肌をさらしている状態になります。

ここにはガッツリと接続部が出てしまっているので、キレイにツライチ処理をしていきたいと思います。

セメントを下の写真のように接続箇所 すべてにたっぷり塗ってください。

どちらか片側の部品のみに塗るとセメント量が足りなくて合わせ目がキレイに消えなくなります。

セメントを塗ったら30秒~1分程度放置します。

30秒~1分程度たったら部品をくっつけます。

まずは右腕オモテ

右腕ウラ

お次は左腕オモテ

左腕ウラ

上の写真のように部品をくっつけるときに外側にプラスチックがはみ出してくればOKです。

ヤスリがけはペンサンダーにはNo.240→400→800のヤスリを付けて順に行いましょう。

その4:台座のニッパー跡の処理

最後に台座のヤスリがけをちゃちゃっとしちゃいましょう(笑)

指定した箇所にどでかいニッパー跡がありますので、ペンサンダーにはNo.240→400→800のヤスリを付けて順にヤスリがけを行いましょう。

以上ですべての箇所の改造が完了しました。

この後は塗装を行って完成となります。

今しばらくお付き合いください。

それでは・・・

次回を待て!!

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