少し時間が空きましたが・・・
前回の胸部改造に引き続き
RE/100 ガンダムMk-III → ガンダム F89 腰部改造を行っていきます!!
ココもそれなりに形状が違う箇所になりますね。
頑張って改造していきましょう!!
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まずはフロントアーマーですね。
F89のフロントアーマーは上側のレッド部がかなり大きな形状です。
あと下側にスラスターが付いていますね。
ガンダムMk-Ⅲのフロントアーマーはかなり特殊な形状をしているためまずは両側にあるスラスター?的なディテールをモリモリを使って埋めていきます。
2~3時間程度放置してモリモリが硬化したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いています。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換してツルツルになるまで磨けばOKです。
ココに下側のスラスターを追加しています。
今回はWAVE Uバーニア フラット 4 長方形 の「」を貼り付けています。
最後に上面の赤いパーツですね。
以下の形状にカットした1.0mmのプラバンを前面は2枚、上面は3枚重ねています。
上面には0.5mmのBMCタガネにて10mm程度3本のスジ彫りを追加して作業完了です。
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ココは全く形状が違いますねぇ
ココは元々のガンダムMk-Ⅲのフロントスカートに1.0mmのプラバンを貼り付けて形状を変えていきます。
まずは以下の形状にカットしたプラバンを貼り付けて形状を変えています。
赤線部は1.0mm、青線部は0.5mm、緑線部は0.3mmのプラバンにて作成し貼り合わせています。
その上にさらに紫線部の形状を1.0mmのプラバンにてカットしたものを貼り付けています。
当然プラバンとキットの間に隙間が出来てしまうため、隙間はモリモリやエポキシパテにて埋めています。
硬化したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いた後にヤスリをNo.800に交換してツルツルになるまで磨けばOKです。
最後に黄色にパーツとなる紫線部をさらに1.0mmのプラバンで2枚作成し貼り付けて作業完了です。
逆三角形のディテールはデカールにて再現する予定です。
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サイドスカートはそれなりに形状が似ている感じですね。
下の写真のようにガンダムMk-Ⅲのサイドスカートの上面をエッチングソーにてカットして、
空いた隙間をモリモリやエポキシパテにて埋めてペンサンダーにて形状を整えるのみですね。
それなりに簡単に形状を合わせることが出来ます。
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リアスカートは別物です(笑)
ココは設定画を見ても、あっさりとした見た目のパーツなので(笑)
適当にディティールアップを兼ねてジャンクパーツからそれっぽいパーツを持ってきています。
今回はMG シャイニングガンダムのフロントスカートに
余りに余っている(笑) MG F91 Ver1.0 のリアスカート部の武器保持パーツを接着して捏造しています。
接続はそのままでは出来ないため、以下の箇所をエッチングソーにてカットして
2mmの真鍮線にて接続しています。
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以上にて腰部の改造は終了となります。
ココも結構改造箇所が多いですねぇ
と言うか大体この後も作り直しの箇所がほぼほぼです(汗)
まぁ楽しいんで良いんですけどね(笑)
この調子で残りの部分も改造していきましょう~
それでは・・・
次回を待て!!
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