HGUC メドザック・バスース 改造第2回目です!!
前回の頭部に引き続き
今回は胸部を改造していきます。
パーツとしては一番元々のビギナ・ギナのパーツを生かせるところですが・・・・
改造量としては多いですね(苦笑)
それでは早速改造スタートです~
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まずは首部からですね。
前回最後の写真を見ていただければ分かるように・・・
設定画に比べ大分首が長いようです。
ココはエッチングソーにてボールジョイント部を根元から切り飛ばし短くしていきます。
合わせて頭部の位置を前側にずらし、後ろ側の肉抜き穴も1.0㎜のプラバンを使い埋めておきます。
これにて大分頭部と胸部の位置がしっくりきました。
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コックピットハッチ周りは概ねビギナ・ギナの形状のままですね。
とは言えディティールがだいぶ追加されている感じです。
台形のディティールが3つとバルカン部ですね。
台形のディティールはP125 角モールド II の「4」を使用しています。
バルカン部はコックピットハッチ周りのパーツを瞬間接着パテを使い裏打ちしてから1.0㎜のピンバイスにて開口しています。
最終的には1.0㎜のメタルバルカンを埋込ますが、取り外せなくなるので現状は穴を空けてままとしています。
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お次は側面部ですね。
触手が付くため基本的には1.0㎜のプラバンにて腕部との接続部を埋めています。
その形状に合わせてエポキシパテにて襟を作成しています。
胸部左右下側のダクトはコトブキヤ ダクトノズル P104R の「5」を2つ並べて貼り付けています。
その側面部の段落ちになっているディティールは1.0㎜のプラバンにて埋めています。
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最後に腹部のメガ粒子砲ですね。
元々付いていたビギナ・ギナのダクト部をエッチングソーにて下記の形状にカットし
同様にその下側に1.0㎜のプラバンを上記形状にカットしたものを貼り付けて形状変更し蓋をしています。
メガ粒子砲自体はコトブキヤ P119 の「6.0」を使用しています。
側面の腰部ディティールは設定画に沿ってペンサンダーにて形状修正し、メガ粒子砲と当る部分は1.0㎜のプラバンで少し延長しています。
側面のダクトは設定画では見えませんが、ビギナ・ギナに合わせて付いていることにしています。
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以上にて胸部の改造は終了となります。
胸部が作られるとそれっぽく見えてきます(笑)
この側面に触手を生やすのですね・・・
かなり重くなりそうなので何とか軽量化しながら作成したいと思います。
とは言え次回は腰部を改造していきます!!
コチラもフロントスカートは元の形状を生かして作成できそうですね。
作成開始時にも書いたようにリアスカート部と支柱を接続できるようにして浮かせていく作業も並行して進めます。
【2020/12/17】
腰部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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