2020年12月18日にプレバンより発送された
HGUC トーリスリッター レビューを開始します。
お値段 3,300円（税込）と少々お高めとなっています。
機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンクでの人気機体・・・
満を持しての登場です！！
それではレビュースタートです～
スポンサードリンク
プレバン特有の単色の外箱です。
ミッシングリンクのロゴ入りですね。
側面です。
コチラも単色の簡易なモノですね。
スポンサードリンク
Aランナーです。
Bランナーです。
C・Dランナーです。
Eランナーです。
F1・F2ランナーです。
Gランナー2枚・H1・H2ランナーにビームサーベル、ポリキャップとホイルシールです。
リード線も2本付属です。
スポンサードリンク
まずは4面をグルリと
お次は斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
スポンサードリンク
お次はHEADS発動状態にて肩部も展開して4面をグルリと
お次は斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
スポンサードリンク
ポーズを決めて何点か
スポンサードリンク
●頭部
上20度下10度くらいですね。
左右は一周グルリと回ります。
●胸部
胸部と腰部のつなぎは2重のボールジョイント接続＋胸部との接続も特殊なモノとなっていますが正直ほとんど曲がりません。
前後左右5度～10度くらいが関の山です。
●腕部
腕部は肩で80度、肘でも120度、手首が20度程度とあまり動きませんね。
肘関節は引き出し式になっており、より曲がるようになっていますが形状的にほ頓戸変わりませんね。
肩部隠し腕は可動部分が多く、根元にて2軸＋回転軸、中間にて2軸、手部は開閉とぐりぐり動かせます。
●腰部・足部
股関節は左右180度開脚します。サイドアーマーのポロリも無いですね。
足首左右は20度くらい曲がります。
前後もリアスカートが可動式のため前後90度曲がります。
足部も前後45度と良く曲がります。
アンクルガードも跳ね上げ可能ですね。
●脚部
膝部にて120度程度曲がりますがハイヒール上の足部のため片膝立ちはちょっと無理のようです。
●バックパック
ハイパー・ビームサーベル保持部は90度ほど
インコム保持部は前後左右90度と良く曲がりますがココはかなりポロリします。
プロペラントタンクは固定ですね。
スポンサードリンク
●頭部
シール多めですね。
頭頂部とホホ部はシールでの再現です。
スラスター及びダクトは全身にわたってシールでノーマル及びHEADS発動選択式になっています。
ゴーグルのみクリアグリーン・グリアレッドの差し替えにて再現できるようになっています。
また中央アンテナはかなりポロリがひどいです。
ちょっとしたことでポロリするのでココはかなりの減点材料です！
●胸部・腰部
コチラもシール多めですね。
スラスター・ダクトはシールです。
胸部マシンキャノン及びフロントスカートの一部はグレーにて塗装が必要ですね。
●腕部
コチラは結構色分け出来ています。
肩部は一部グレーでの塗装が必要です。
スラスターはやっぱりシールです。
手は握り手のみですね。
●脚部
コチラもスラスター・・と言いたいところですが概ね色分け出来ています！！
内部はグレー及びイエローでのシールもしくは塗り分けにて再現ですが・・
ひざ下のスラスターのみシールですね。
足裏は肉抜き穴無しだと思うのですが・・・
中央部は肉抜き穴でしょうか？
●バックパック
コチラもシール多めですね。
インコムは6機すべて個別に分離可能です。
ワイヤーにて飛ばすことも出来ます。
●武器類
インコム以外には
腕部にビームサーベル
バックパックにハイパービームサーベル
ハイパーナックルバスターに
シールドが付属します。
ハイパーナックルバスターはモナカ、シールドはメガ粒子砲部及びグレミー軍マークがシールです。
スポンサードリンク
かなりボリュームのあるキットです。
作成は1時間半くらいかかりました。
HGとしてはかなり大変な部類だと思いますが、完全新規と言うこともあり作りにくい箇所は無いと思います。
スポンサードリンク
そんな訳で、今回オススメ度は８１点と言った感じです。
カッコよさ：９０点
作りやすさ：８０点
値段 ：７５点
遊びやすさ：８０点
と言ったところです。
カッコよさに関しては塗装が出来る環境があるか無いかで結構変わる感じです。
元々ヒロイックな機体なのでぱっと見はカッコイイのですが、キットとしてシールに頼っている箇所がかなり多いのが減点材料ですね。
ダクト・スラスター部の内部のみならともかくホワイト部からシールとなってしまっている箇所がそれなりに存在するため浮いて見えてしまうのは素組派にはどうかな？って感じです。
もちろん造形としては文句なしだとは思いますので、上記点に注意して・・・
といった感じです。
作りやすさに関しては純粋に量が多いですね。
作りにくいということは無いかと思います。
説明書通りに組んでいけば問題無いかな？
通常のHGと比べ特殊な組み方をする箇所が何か所かあるのでその辺りに注意ですかね。
値段については・・・
少々お高めの印象ですね。
プレバン ＋ ランナー量の多いキットと言うことでの値段設定なのでしょうね・・・
店頭販売であれば2000円台だったかなぁ？
ブンドドに関してはギミックの多い機体ですのでいろいろ遊べます。
ですが各部ポロリが多いためポージング中にイライラしますね。
特にアンテナと手の甲はすぐに外れます。
手の甲は腕の形状がハイパーナックルバスターとかみ合っていないためなおさら外れやすいです。
この点は残念ですね。
またバックパックがかなり重いため自立させるのが難しいため値段的にも簡易ベースが付いていても良かったかなとは思いますね。
以上！！
HGUC トーリスリッター レビューでした！！
ゲームのみ登場の機体としてはかなりの人気を誇るトーリスリッターです！
発売を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか？
すでに第3次発送分までいっていることを思うとかなりの人気がうかがえますね。
それではこの後すぐにコイツも改造進めていきます！！
一応HEADS状態にて作成していく予定ですが、スラスター部は内部をイエロー系で塗装してしますくらいの違いしか無いので差し替えにてなんちゃってノーマルにも出来る感じですかね？
HGと言うこともあるので気になる点を改修していこうと思います！！
【2020/12/21】
改造開始しました！！
【2020/01/14】
改造完了しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
スポンサードリンク