HGUC ナイチンゲール 改造第6回目です。
前回の腕部に続き
今回は脚部・・・と武器類の改造をしていきます。
再販も決定したナイチンゲール・・・
完成に向けて改造スタートです!!
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実際脚部の改造はココぐらいですね。
モモ部は左右分割となっているため真ん中に合わせ目が出ます。
腕部同様合わせ目消しをしたいのですが後ハメ加工は難しい箇所です。
ですのでまずは中にはめ込むパーツを先に塗装してしまいます。
下側のスネ部内部フレームですね。
この際に後ろ側に出るパーティングラインも一緒に消しておきましょう。
それほど深く無いのでペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチになるように磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に付け替え表面がツルツルになるまで磨けば作業完了です。
塗装が終わったらモモ部の合わせ目に流し込み式の接着剤にて合わせ目を消します。
ココの合わせ目は神ヤスなどのスポンジヤスリにて消さないと難しいと思います。
綺麗に消えれば作業完了です。
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脚部は基本的にその1の改造を行えば問題無いと思います。
もちろん各パーツ大きいためヒケがだいぶ出ています。
こういったパーツは綺麗にヤスリがけしておくと良いと思います。
これはシールドも同様ですね。
パーツが大きいためしっかりと各部ヤスリがけをしてヒケ処理をしておきましょう。
それに合わせてシールド部上部のマルイチモールドにハイキューパーツ ジーレップ 02 を貼り付けてます。
現状は両面テープで貼り付けてあるだけなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。
そして中央部に貼り付けるネオジオンマークですね。
これは0.3㎜のプラバンに貼り付けて立体的なモールドとします。
採取的にはシールははがしてホワイトで塗装して貼り付けると思います。
個人的にナイチンゲールのネオジオンマークはホワイトのイメージが強いです。
合わせて腰部でやり忘れたフロントスカートのキャスバル・ダイクンマークも立体化しました。
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最後にビームライフルのディティールアップを行います。
コチラは銃口に3.0㎜のメタルパイプを埋め込み、その下のセンサー部にVCドームを、
スコープ部にもVCドームを埋め込んでいます。
また、バイポッドの可動部の〇モールドにパーティングラインが乗ってしまっていたため一度削り落としてコトブキヤ P114 丸モールド IIを貼り付けています。
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以上にて脚部の改造は終了となります。
正面から見れば概ね完成ですね。
残ったバックパックとファンネルラックを次回サクッと改造して完成させましょう。
それほど難しい改造は行わないためすぐに終わらせられると思います。
【2021/08/17】
バックパック改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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