HGUC メドザック・バスース ・・・
完成です!!
ほぼほぼスクラッチのためさすがに時間がかかりました。
形状的にあまり可動する箇所の無い半固定モデルみたいになってしまっていますが・・・
さっそく完成品のお披露目スタートです~
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まずは完成品の4面をグルリと
お次は斜めから4面をグルリと
カトキ立ちにて
アップにて
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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それでは改造箇所のご説明です。
●写真その1
頭部ですね。
ベースはRE/100 ビギナ・ギナですがほぼ分からないですね(笑)
ホホ部ダクトに面影があるくらいです。
頭部から伸びるチューブはメッシュパイプをグリーンに塗装して使用しています。
●写真その2
胸部・腕部ですね。
ココはビギナ・ギナの面影がだいぶ残っています。
胸部はベースはそのままですね。
襟部やディティールなどを変えて作成しています。
腕部は3.0㎜のプラパイプにMG F91 Ver1.0 に付いてくるラフレシアのテンタクラーロッドを取り付けて再現しています。
一部 B-CLUB製のテンタクラーロッドも使用しています。
●写真その3
腰部・脚部ですね。
腰部はビギナ・ギナ、脚部はMG クロスボーンガンダムベースですね。
フロントスカートに若干ビギナ・ギナっぽさが残っています。
脚部はモモ以外はプラバン・エポキシパテからのスクラッチになるためあまり面影は無いですね。
もう少し脚部同士がくっつけられても良かったかと思います。
●写真その4
バックショットですね。
あまり写っていないため前面からの想像で作成しています。
アイスラッガー部は設定画よりも大きめに作ってケレン味を出しています。
バーニアもう少し大きめでも良かったかな?
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以上!
HGUC メドザック・バスース でした!!
今回はHGUCとして作っていますがRE/100ビギナ・ギナベースなので全高で23cmくらいとなっているため1/144計算で 33mくらいのつもりで作っています。
ポーズをつけてのところでHGUC F91と写真を撮っていますが、並べるとこのくらいです。
ラフレシアより少々小さいですね。
同じくポーズをつけての箇所で雑加工にて9体にしていますが、F91テレビ版(F92?)がそのまま放送されていたらこんな状態になっていたりしたのでしょうか?
クロスボーン・Vガンダムに流用された設定がありF91没?初期案?エンディングでは鉄仮面が別途登場するような話を聞いたので、この辺りかな?と思って作成してみました。
また上記していますがほぼほぼ固定モデルのため基本的には石垣氏の書いた設定画を再現する形になっています。
30年前の「メドザック」最終ラフ。拙くて恥ずかしいです。 pic.twitter.com/nFZSKxlNnD
— 石 垣 純 哉 ☆ お仕事のご依頼 お待ちしております。 (@gakky1967) September 7, 2020
ラフ画にある各触手が稼働している状態にも出来るようにしたかったのですが、重量的に厳しかったですね・・・
一応の完成を見たメドザックバズースですが、この後も触手可動状態を追加で作ってみようと思っています。
うまく出来るかは分からないためうまく行ったらお見せするということで・・・
多分形状作って半固定にて触手のみ取り換え方式にするかな?
それでは・・・
次回を待て!!
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コメント
他の記事検索でこちらに来たのですが、右の画像一覧を見て「?」と思いました。
あれ?メドザックっていつ製品化されたの?と一瞬戸惑う位に市販品みたいに
溶け込んでいました。
それにしてもビキナギナをベースにする着想は凄いですね。
もしかしたらパイロットが親子、という点でデザインされていったのでは?
そう考えると、こっちが出てほしかったな、と今では思います。
ぱっと見あまり動きそうもないですが、触手含めて可動可能にしたら
ラフレシア以上の禍々しさを演出して歴代トップクラスのラスボスになりそうです。
昔の記事ですが、制作お疲れさまでした。
コメントありがとうございます。
ビギナギナをベースにした理由は胸部及び腰部に若干ですが同様の意匠が見られたためです。
おっしゃられているように親子の機体として設定時に似せていた可能性はあるとワタシも思っています。
メドザックが動くテレビ版見て見たかったですね・・・