2021年08月28日 に発売された
30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA]です!!
レビューに引き続き
さっそく改造始めていきます!!
まずは頭部からです!
かなり出来の良いキットのためそれほど改造するべき箇所は無い気もしますが・・・
さっそく改造スタートです~
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正面から見るとうまいこと合わせ目が見えないようになっている頭部ですが、後ろ側は髪の毛に合わせ目が出ています。
ココの合わせ目は広めのため瞬間接着パテを盛って瞬間接着剤硬化剤を使い固めます。
合わせ目に瞬間接着パテを盛って瞬間接着剤硬化剤を吹き30秒程度待って瞬間接着パテが硬化しているのを確認したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチにしていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
この時髪の毛の先端部も一緒によりツンツンにしておくと良いと思います。
違い分かりますかね?
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お次はフェイス部ですね。
30MSはすべてタンポ印刷のフェイスになっているため好きな表情が付けづらいということがあります。
今回は個人的にあまり使用しない笑い顔を一度削り取って別の顔にしてみようと思います。
スポンジ研磨剤を使ってタンポ印刷部を削り取ります。
#320~#600相当で削り取り#800-#1000相当で整えれば良いと思います。
上記のようにツルツルな状態になりました。
今回は余っていたフィギュアライズスタンダード ダイバーアヤメの目を貼りこんでみました。
中々似合います。
ハイキューパーツ製の瞳デカールなどのお気に入りを貼ってみても良いかと思います。
1/12 瞳デカールシリーズの90%くらいがちょうど良いかと思います。
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最後は首部ですね。
首アーマーにてあまり見えなくなるのですが、結構ガッツリ肉抜き穴が開いています。
ココはポリパテにて埋めてしまいます。
ポリパテが硬化するまで3~4時間程度放置してからペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨きます。
上の写真のようになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
首部アーマーを付ければほぼ見えないのですが隙間から見えたとき気になるので埋めておいた方が良いとは思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
やはりと言うかさして改造する箇所は無かったです(笑)
フェイス部についてはやはり好きな顔にしたいのでどれか一つくらいは無地にしておきたいですね。
フィギュアライズスタンダードのラクス・フミナ・アヤメのデカールやハイキューパーツ製の汎用のモノ、メガミデバイスなどから持ってくるもの良いと思いますしもちろん自作もありだと思います。
個人的には日焼けさせたいので塗装してから再度デカール選定してみようかと思います!!
それでは・・・
次回を待て!!
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