2022年04月19日 にプレバンより発送された HGCE ロードアストレイΩ・・・
レビューでも書いていますが
今回はロードアストレイZへ改造していこうと思います~
と言っても色以外はロングロードソードのマウント形状が違うだけなのでその辺りの改造以外はベーシックに各部改造していきます。
それではいつも通り頭部から・・・
改造スタートです~
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レビューでも書いていますがかなりアンテナ部の安全対策は大きめです。
設定上だいぶシャープ且つ長いアンテナなのでHGとしては仕方が無いですね。
また中央の赤いパーツ前面下にも安全対策がありますね。
合わせて側面部のパーツやあご下なども結構丸まっているため各部シャープ化していきます!
上の写真の赤斜線部はニッパーにてカットし
ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
それ以外の部分はニッパーは使わずにひたすらペンサンダーにてシャープ化させていく感じですね。
上の写真くらいになれば上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
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お次は後頭部にある◎モールドですね。
ココはバルカンなのかな?
通常のロードアストレイ時にオミットされていた機構でしょうか?
もしくはスラスター?
そのままでもキレイにモールドされているのですが、もう少しディテールアップしたいため1.0mmのメタルバルカンを埋め込みます。
先端部のディテールをニッパーなどでカットし1.0㎜のピンバイスにて開口し、そこにメタルパーツを埋め込むのみです。
向かって右側がバルカンを埋め込んだ状態、左側が開口したままの状態です。
メタルバルカンは塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。
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お次は少しバランスを整えます。
キットを見ると少し首が長い感じがします。
と言うか可動軸が正面から見えてしまっています。
ココはちょっとみっともないので可動軸を見えないように首部を短くします。
その方がバランスも良いと思います。
まずは見えてしまっている部分をエッチングソーにてカットします。
カット面はペンサンダーにて磨き分割された箇所に1.0㎜のピンバイスにて開口し、同じく1.0㎜の真鍮線を埋め込んで接続します。
このままだと接続が弱いため後ろ側に開いている肉抜き穴を埋めるついでに瞬間接着パテを使い接着し、瞬間接着剤硬化剤にて固めます。
首部後ろはデザインの関係でほぼ見えなくなりますが一応ペンサンダーにてツライチに磨いておいた方が良いでしょう。
このパーツを組み込むと
接続軸が見えなくなりました。
この改造を行うと同然首部の稼働域は狭まりますが今回は見た目重視の改造として行っています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
シャープ化 + 首部縮小によりだいぶバランスが良くなったと思います。
特に頭部は目立つ箇所のため率先してなおしたい箇所ですね。
それではこの調子で各部改造進めていきます~
【2022/04/25】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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