MG ジングラディエイター → MG ジンハイマニューバ 脚部改造編

MG ジングラディエイター → MG ジンハイマニューバ  最後の改造です!

前回の腕部改造に続き・・・

MG ジングラディエイター → MG ジンハイマニューバ  改造第4回目です! 前回の腰部・バックパック改造に続き・・・ ...

残った脚部を改造していきます!

違いとしてはヒザ部とスネ側面のスラスターですね。

それでは早速改造スタートです~

スポンサードリンク



その1:ヒザ部形状変更

ジン・ジングラディエイターのヒザ部はジン・ハイマニューバとは違い新規のパーツとなっています。

ジンハイマニューバのヒザ部は通常のジンと同様ですのでココの形状が違いますね。

ありがたいことに?

余剰パーツで通常のジンのパーツが入っているのでそちらにとりかえちゃいましょう。

これだけでジンハイマニューバのヒザ部は再現完了です!!

スポンサードリンク



その2: 高機動スラスター スクラッチ

最後にスネ側面に増設された高機動スラスターを作成します。

スクラッチと言っても・・・

大体のパーツはジングラディエイター及びジンに付属のパーツで何とかなりそうですね。

今回は以下のパーツを使用します。

ジングラディエイターのスネ部追加パーツと今回使わなかったバックパック追加パーツですね。

流用可能な感じの作りですね。

さすがに基部やバーニアはパーツとしては付属しないため以下の写真の赤点線部をエッチングソーにてカットして基部とし

下側にコトブキヤ P103 を貼り付けて形状を作成しています。

また上側に貼り付けるパーツはコーンを取り付けるために下の写真の赤点線部をニッパーなどでカットしておきます。

カット面はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いておきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨いておきましょう。

コーン部分は今回はジングラディエイター付属のモノを使います。

これらを組み合わせて側面部に接続します。

これにて高機動スラスターの完成です。

ココは接着してしまいますが塗り分け多いため実際の接着は塗装後に行い個別に塗装した方が良いですね。

スポンサードリンク



以上にて腕部の改造は終了となります。

接着の関係でスラスター片方しかついていませんが(笑)

時間がかかってしまったジングラディエイター→ジンハイマニューバ改造ですが、実際はほぼほぼ完成しております。

明日には完成品をお見せ出来ると思いますので少しだけお待ちいただければと思います・・・

【2022/08/18】

完成しました!!

MG ジングラディエイター → MG ジンハイマニューバ ・・・ 完成です!! 思っていたよりも改造大変でした(汗) ...

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク