2022年10月15日 にFigure-rise Standard スレッタ・マーキュリー・・・
レビューに引き続き・・・
さっそく改造始めていきます！！
まずは難関の頭部からです！
レビューでも書いたように第1話を再現する形で改造していこうと思っております。
それではさっそく改造スタートです～
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今回はスレッタ・マーキュリーの特徴的な顔を再現しようと思います。
まずは公開された設定画で人気になったじゃがりこ？を食べている顔ですね。
これは怒り顔から再現します。
まずは開いている口をエポキシパテにて埋めます。
多めに盛って1日程度放置します。
エポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチにしていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
顔部は曲面になっているためNo400～800は手作業にて磨いた方が良いと思います。
お次は目ですね。
これは付属の水転写デカールの笑い顔を転用します。
眉毛と目がつながっているのでデザインナイフで切れ目をいれ別々にしてから水に付けます。
目は上ひっくり返して、眉毛は少し斜めに貼り付けることにより閉じている目を再現しています。
1㎜の真鍮線やプラ棒にてじゃがりこを再現して持ち手に持たせれば出来上がりです。
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お次は困り顔ですね。
劇中常に困っている印象があるスレッタです。
口は笑い顔の口をデザインナイフでくり抜き、エポキシパテで形状を変更させています。
目については付属のデカールでの再現は難しいので
シーン再現のため以下のような形状の目を自作しました。
これを水転写デカールに印刷してトップコートをして・・・
カットしたものを貼り付けてみました。
テスト用にサッと作りましたが結構イイ感じですね(笑)
本番はもう少し色味を薄くして綺麗にカットして貼り付けます。
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以上にて今回の改造は終了となります。
アニメを見ている限りやはり困り顔は欲しかったですね。
そのままでも出来が良いので尚更そう思います。
残る体のパーツは合わせ目消しなど基本的な改造を行って完成となると思います。
SD同様に上半身・下半身に分けて残り2回での完成を目指します！
【2022/10/21】
上半身改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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