HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレードカスタム （A.O.Z RE-BOOT版）最後の改造です。
前回の脚部に続き・・・
残ったコンポジット・シールド・ブースターを改造していきます。
それではさっそく改造スタートです～
スポンサードリンク
まずは肉抜き穴を埋めていきます。
コンポジット・シールド・ブースターと腕部の接続パーツ及び脚部？ですね。
結構大きい肉抜き穴ですね。
ココはエポキシパテにて埋めていきます。
エポキシパテは多めに盛って1日程度放置し、エポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。
スポンサードリンク
腕部との接続パーツは左右の挟み込みのため合わせ目が出ます。
上下どちらのパーツにも出ているのですが上部のパーツはフィンの接続の関係で少々後ハメ加工が難しいので今回は下のパーツのみ合わせ目消しを行います。
上の赤点線部にタミヤセメントをたっぷり塗り30秒程度放置してからパーツ同士をくっつけます。
セメントでプラが溶けてはみ出してくればOKです。
はみ出してこないようであれば再度タミヤセメントを塗るところからやり直してみてください。
はみ出して来たらそのまま１日程度放置してセメントが硬化するのを待ちます。
硬化したらペンサンダーにはNo.400のヤスリを付けてツライチに削ります。
上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
上部のパーツも同様にヤスリがけをしてなるべく合わせ目が見えないようにしておきましょう。
またフィン部の先端もシャープ化しておくと良いと思います。
スポンサードリンク
コンポジット・シールド・ブースター側面には○モールドがあります。
パーティングラインも入ってしまっているので一度ペンサンダーにて削り込んでツライチにします。
削り落としてからヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨き1.0㎜のピンバイスにて開口し
ハイキューパーツ マイナスモールドを貼り付けています。
現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。
それまで無くさないようにしてください。
スポンサードリンク
以上にて今回の改造は終了となります。
また銃身部には大きなダボ穴があるので
しっかりとペンサンダーにて削り取っておきましょう。
以上にてすべての改造が完了しました。
後は塗装して完成となります。
完成まで少しだけお待ちください。
【2023/02/09】
完成しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
スポンサードリンク