2025年01月17日に発売された
HG GQuuuuuuX (ジークアクス)のレビューとなります!!!
定価:2,200円(税込) となります。
新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』での主人公機となります。
それではさっそくレビュー開始です~
スポンサードリンク
まずは外箱からです。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX用デザインパッケージです。
側面です。
スポンサードリンク
コチラも機動戦士Gundam GQuuuuuuXデザインのモノです。
スポンサードリンク
Aランナーです。
Bランナーです。
C・Dランナーです。
E・Fランナーです。
Gランナーにシールです。
スポンサードリンク
それでは本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
スポンサードリンク
ポーズを決めて
スポンサードリンク
●頭部
上60度、下側10度とよく動きます。
左右は首が長いのでしっかり回ります。
●胸部
前60度、後は30度ほど
左右は30度程度とよく動きます。
肩は前面に30度ほどせり出します。
バックパックはグレー部の端がグルリと回転します。
●腕部
肩部装甲が90度ほど稼働し
肩部自体は120度、肘部120度近く、手部はグルリと20度程度とスッキリしたデザインのため思ったよりも良く動きます。
●腰部・脚部
股関節はボールジョイント接続により左右140度開きます。
足首はスネ側面外側に接続軸が設けられた特殊な形状ですが左右20度ほど曲がりますね。
股関節前後は180度近く、足首は付け根にて30度+側面のボールジョンとにてぐるりと回転します。
膝関節は160度ほど曲がり片膝立ちは問題なく可能です。
スポンサードリンク
●頭部
色分けスゴイですね…
とは言えアンテナのグレー部とホワイト部は塗り分けが必要です。
ツインアイはシールでの再現。
頭部は収納状態も付属。
●胸部・腰部
コチラもかなりしっかりと色分けされています。
胸部中央のマークとイエローライン、各部レッドラインはシールです。
バックパックはスラスター内部やイエローのフィン部、グレー部などは塗装が必要となります。
スラスター部は付属パーツを接続してコアファイターにすることも可能です。
●腕部
こちらの頑張って色分けされていますね。
上腕のレッド部はパーツ分けされています。
とは言えかなり細かい色分けが必要な個所のため塗装が必要な個所は多めですね。
手は左右武器持ち手、平手が左右付属ですね。
●脚部
コチラはかなり色分け頑張っている印象。
レッドライン・イエローラインはシールおよび塗装が必要です。
足裏はかかとに肉抜き穴があります。
●武器類
ビームライフルとビームサーベル、ヒートホークにシールドです。
武器類は塗装箇所多めですね。
スポンサードリンク
HGとしては標準的な作業量…と言いたいところですが色分けが結構すごいので少し難しいくらいかな。
小さいパーツが多いのでお子さんが作るときは大人が補助してやると良いですね。
制作には1時間半くらいかかりました。
スポンサードリンク
そんな訳で、今回オススメ度は86点です。
カッコよさ:90点
作りやすさ:85点
値段 :80点
遊びやすさ:90点
と言ったところです。
カッコよさに関しては
エヴァっぽいと言われていますがプラモにしてみると結構ガンダムっぽさはあります。
…中身ザクなのかもしれませんが。
作成についてはデザイン的に色の分散がスゴイのでそれに合わせてかなりパーツも細かく分かれています。
それほど作りにくいといったことは無いですが小さな子には少し難しいかもしれません。
値段に関しては少々高い印象…
主人公機としてみるとかなりお高めですね…
物価高騰の影響もココまで来たか…
可動に関しては本体は意外とスッキリした形状のため困ることは無いレベルですね。
バックパックが重い+後ろに突き出した形状のためアクションベースがあるとより良いでしょう。
以上!!
HG GQuuuuuuX (ジークアクス)のレビューでした!!!
久しぶりのテレビ放送!!
本日から映画での先行上映も始まっていますね。
言われているようにUCifものなのか…
主人公はハマーンなのか…
よく見るとネタバレが一部写っていますが言われないと気が付かないレベルですね。
後日モザイク入れるかもしれません。
気になることも多いですが楽しんでいきたいですね!!
それではこのキットもこれから改造に入ります!
まずはベーシックにシャープ化してきれいに仕上げていこうかな?
もう一体手に入れば初期案なんかにもしていきたいと思っています。
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク