HGUC ディジェ → HGUC リック・ディジェ改 腕部改造編 【HGUC リック・ディジェ ⇔HGUC リック・ディジェ改 コンパチ仕様】

前回に続き久しぶりな更新になります(泣)

HGUC ディジェ → HGUC リック・ディジェ 改造です・・・

前回に引き続き今回も腕部改造になるのですが・・・・

これはガンダムA 2019年7月号にて リック・ディジェ改 が公開されたためです!!

https://ura-nm-design.com/post-19016/

と言うこともありまして・・・・現在作成中のリック・ディジェはリック・ディジェ改として生まれ変わります(笑)

もちろん今まで作成していたリック・ディジェ用の肩パーツもそのまま使えますので、コンパチ仕様ですね。

設定画とは色が変わってしまうのがアレですが・・・

メイン色は「改」に塗装していく予定です。

それではさっそく改造開始です!!

スポンサードリンク



その1:肩部形状変更

リック・ディジェ改の肩部はジェダと同一とのこと・・・

MSのサイズ的に同一にはならない気もするのですが(苦笑)

今回は形状の似ている HGBD GBN-ベースガンダムの肩パーツより改造しています。

上の写真の赤斜線部をペンサンダーにてガリガリ削っていきます。

結構硬いパーツなのでペンサンダーに付けるヤスリはNo.240が良いと思います。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

キレイに削れたらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順で変えてツルツルになるまで磨けばOKです。

その後、前面には1.0mmのプラバンを貼り付け、

赤斜線部はテーパ(斜め)にヤスリがけしています。

そのプラバンに赤線部は1.0mmのBMCタガネにて、青線部は0.2mmのMr.ラインチゼルにてスジ彫りを追加します。

側面のスラスターはWAVE NEW U・バーニア【角】M の「1」を

下側のスラスターはWAVE NEW U・バーニア【角】S の「12」を

出来た隙間をエポキシパテで埋めてペンサンダーで形状を整えてやれば作業完了です。

スポンサードリンク



その2:肩パーツ流用

肩アーマーの内側の関節隠しにもGBN-ベースガンダムのモノを使用しています。

このパーツにはパーティングラインが出ているのでペンサンダーにてしっかりと消しておきましょう。

スポンサードリンク



その3:シールド追加

リック・ディジェ改のシールドはGMⅢのモノをそのまま使用しているとのこと・・・

ですが、今回はHGUC ガンダム REVIVE のシールドを流用しています。

ディジェ自体にはシールド保持用の凹部が無いため基本的に手で保持する形になります。

HGUC ガンダム REVIVEのシールドは持ち手がしっかりとしており軸可動も付いているため取り回しが良いため、コチラのシールドがベストかと思います。

・・・少々軸が緩いため軸を瞬間接着剤などで太らせてやる必要はありますが(笑)

下の写真の赤斜線部ですね。

また、接続用のピンはカットしてあります。

これは写真の青〇部ですね。

ニッパーなどでカットした後にペンサンダーにてキレイに整えてやれば良いと思います。

スポンサードリンク




以上でリック・ディジェ → リック・ディジェ改 への改造は完了です。

残すところは脚部とバックパックですね!!

前回も言いましたが(苦笑)

実際は写真を見ていただければ分かるように少しずつ改造は進んでいます。

現在大物の改造が完了しましたので、この後はペースを上げて作成していく予定です。

来月中には終わると思いますので完成まで今しばらくお付き合いください。

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク