その1にて内部フレーム及び通常状態のレビューを行ったガンダムNT-1 Ver.2.0です。
ココからはチョバム・アーマー装備のレビューとなります。
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それでは本体キットの4面をグルリと
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
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それではチョバム・アーマーをパージして
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
チョバムアーマーは上記の内部フレームに取り付けていく形になります。
かなり凝った作りですねぇ
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チョバム・アーマーを装備した状態での可動範囲です。
●頭部
首は上は10度くらいと大分可動範囲が狭くなります。
下へは変わらずですね。
若干襟に引っかかりますが左右は一周グルリと回ります。
●胸部
後ろへは動かなくなりますが、前は20度程度動きます。
左右はそのまま動きません。
●腕部
肩部で45度、肘部は90度、手首はグルリと45度とくらいとあまり曲がらなくなります。
●腰部・脚部
フロント及びリアスカートにアーマーが追加されただけなので可動範囲は変わらず150度くらいです。
膝部もだいぶ可動は少なくなり90度くらいです。
立膝は出来なくなりますね。
股関節前後は前は変わらず90度以上稼働しますが、後ろは全く動かなくなります。
脚部は基本的にチョバム・アーマーが干渉しないためそのままです。
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●頭部
キットの写真を見ていただければ分かるように・・・
なんとBB戦士 ガンダムNT-1 アレックスに付属していたヘッドギアをリアルタイプにしたものが付属します。
SDシリーズではF91と並びアレックスはかなり優遇されていましたね。
これはかなりウレシイです!!!
●胸・腰部
胸部ダクト部はアーマー開いていたんですね。
チョバム・アーマーを着た状態でもコックピットハッチを空けることが出来ます。
●腕部
スラスター部は展開が可能です。
ガトリングガンはチョバム・アーマーを着た状態でも展開できる新規ギミックが追加されています。
●脚部
コチラもスラスター部は展開が可能です。
●バックパック
コチラも同様にスラスター部は展開が可能です。
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最終的な作成時間は3時間くらいですね。
チョバム・アーマー自体はそれほど作るのは難しくないですね。
かみ合わせも結構良く取り付けるのは楽しかったです。
コチラはガトリングガン展開のギミックの作り含め難しい所は無いと思います。
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そんな訳で、今回オススメ度は81点と言った感じです。
カッコよさ:90点
作りやすさ:80点
値段 :70点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
カッコよさは言わずもがなと言ったところですが、MGであるにも関わらずモールドがだいぶ少なく原作準拠っぽいため原作ファンには良いと思いますが、MG的なアレンジを望んでいたファンには少々不満が残る作りかと思います。
作りやすさについてはMGとしては簡単な部類になると思いますが、チョバム・アーマーの作成含めるとどうしても大変な感じは否めませんね・・・しょうがないんですけどね(笑)
値段はやはりどうしても高いと思ってしまう値段ではありますね。
Ver1.0の倍の値段であると考えると・・・
遊びやすさはプレイバリューの高さはスゴイです!!
折れたアンテナ・BB戦士でのヘッドギア・バーニィやアルのフィギュアと ガンダムNT-1 アレックスの決定版と言ってよいキットだと思います。
ポロリについてはサイドスカートと足部・肩部少々外れやすい感じですね。
肩部はビニールパーツが干渉している感じがしますね・・・作り方かもしれません?
ビニールパーツを少し短くカットしたら大丈夫になるような気もします。
通常のMSではそれでもあまり気にならなかったのですが
チョバム・アーマー装備だと肩部のポロリは結構気になりました。
さて!!
それではこれから改造に入ります!!!
コイツはどう改造していこうかなぁ~
ちょっと色々案があるため少し考えて決めたいと思います。
来週頭には何かしらお見せすることが出来るとは思いますので少しだけお待ちください。
来月には RE/100 ザクⅡ改 の発売も控えておりますので、「ポケ戦」好きにはたまらない2か月となりますね!!
それでは・・・
次回を待て!!
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