HGUC RGM-88X ジェダ 武器類改造編 「消息を絶ったラー・ギルスの捜索を実施する 」

今回にてすべての改造が完了となります HGUC RGM-88X ジェダ 改造!!!

残りはバックパック・ビームライフル・シールドですね。

サクッと改造して全体を完成させましょう!!

それでは改造スタートです~

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その1:バックパック改造

バックパックは基本 HGUC ガンダムMk-Ⅱ REVIVE のモノがそのまま使えます。

側面のチューブが無いなど少し違いがありますが、今回はそのまま使います(笑)

気になる点としてバーニアがつながってしまっているんですよね。

ココは分割しておきたいです。

ニッパーなどで切り離し、カット面をペンダンサーにNo.400→800のヤスリを順に付け替え磨けばOKだと思います。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

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その2:ビームライフル新造

あんまり見たことが無い形状ですよね。

ココはどうしようも無いので1.0mmのプラバンと0.5mmのプラバンから新造していきます。

下のように方眼紙に下書きをしたものを

カーボン紙にてプラバンに写し取りデザインナイフでカットしています。

赤斜線部でカットしたプラバンは3枚作成し基部とし

さらに青線部の箇所を同じく1.0mmのプラバンで作成し貼り付け

緑斜線部である先端部のディティールを0.5mmのプラバンで作成したものを貼り付けて基本的な形状を作ります。

持ち手・トリガー・サブグリップはジェスタのモノをそのまま使用しています。

サブグリップは根本にコトブキヤ を接着してします。

挟み込みで保持しているので一応可動します。

先端の銃口と後ろ側の突起はコトブキヤ P119 丸モールド III の「4.0」を貼り付けています。

最後にスジ彫りにてディティールを追加しています。

赤線部はMr.ラインチゼル 0.2mmを

青線部はBMCタガネ 0.5mmを使用し処理をしています。

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その3:シールドの新造

ジェダのシールドは下側はジェスタに似ています。

ですので、ジェスタのシールドをベースに改造していきます。

ジェスタのシールドの上面をエッジングソーにてカットしてしまいます。

そこにその2同様にジェダの上面を下書きしたものを1.0mmのプラバンで写し取り

貼り付けます。

上面の〇モールドは良いサイズのモノが無かったためコトブキヤ P119 丸モールド III の「4.0」にプラバンでマルイチモールドを追加して作成しています。

ビームライフル同様に最後にスジ彫りにてディティールを追加しています。

赤線部はMr.ラインチゼル 0.2mmを

青線部はBMCタガネ 1.0mmを使用し処理をしています。

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遂にすべての改造が完了しました!!

腕部で少し書きましたが、この後全体に一度仮サフを吹いてから少々修正後、本塗装に入ります。

仮サフ時に一度状態をお見せする予定ではあります。

(全体的にキレイだったらそのまま塗装しちゃいますけど・・・)

全体的に大きく弄っているキットなのでそれなりに粗があると思いますので、その辺の修正なんかをまとめてみたいと思います。

完成が見えたこの時期が改造をやっていて一番テンションが上がるときです(笑)

このまま一気に完成まで進めていきます!!

それでは・・・

次回を待て!!

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