2019年10月12日 遂に発売された
HGBD:R 1/144 アースリィガンダム 改造第2回目です。
今回は胸部ですね。
変形機構が入っている胸部ですが、各部細かくブラッシュアップしていきたいと思います!!
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アースリィガンダムの胸部ダクト・・・ココはダクトでいいんですかね(笑)
ココはフィン状になっています。
正面から見ると少々厚ぼったさがあるのでペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてシャープ化していきます!!
onjs asin=”B000GB39FQ” locale=”JP” title=”プロクソン(PROXXON) ペンサンダー 【先端形状8種・ペーパー3種付】 No.28594″]
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
うすうすになったらNo.800のヤスリにてツルツルになるまで磨けばOKです。
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アースリィガンダム時に追加される肩部パーツですが、
正面から見るとディテールもしっかり入っていて問題無いように見えますが、上面はスッキリした少し悲しい形状です。
ココはスジ彫り + プラバンでディティールアップします。
スジ彫りは0.2mmのMr.ラインチゼルを使用し、凸モールドは0.3mmのプラバンを1mm×1mmにカットしたものを貼り付けています。
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その2と合わせて胸部左右のアースユニット部に少しスジ彫りを追加します。
上の写真の感じですね。
この辺りは濃青と薄青で塗り分けても面白いかもしれません。
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頭部改造でも書きましたが、アースリィガンダムは少々寸詰まりな感じがしてバランスが悪いです。
バランス解消のために腰部を2mmほど延長します。
腰部下側のパーツに1.0mmのプラバンを2枚貼り付けて延長します。
この時ポリキャップは赤いパーツ内に埋めておいてください。
セメントが固まったら周囲をペンサンダーにて整えて、3mmのピンバイスにてボールジョイント部を開口すればOKです。
可動が死にそうですが、正直元々腰部はほぼ動かないので問題ありません(泣)
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以上にて胸部の改造は終了となります。
少しずつキットのバランスが変わってきたため見た目に違いが出ていると思います。
この後も各部ディティールアップにバランス調整をして仕上げていきます。
最後まで頑張って改造していきましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
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