それでは2020年最初のRG MS(マーズスーツ) ウイングガンダム スノーホワイトプレリュード 改造です!!
前回の胸部改造に引き続き
今回は腰部改造 + セラフィムユニットの改造をしていきます
それでは改造スタートです~
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腰部は設定画(CAD図)だと腰部はセラフィムユニットに隠れて良く見えません・・・
ベースは同じだと思いますが、GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE上のスノーホワイトプレリュードはフロントスカート・サイドスカートともに各部外装がオープンしているような形状です。
まずはフロントスカートをオープンさせていきましょう。
結構細かいですが写真の赤線及び青線に沿ってエッジングソー・デザインナイフで分割します。
まずは赤線部をエッジングソーにてカットし、その後はデザインナイフにて青線部を何度も線を入れてカットしています。
ココはキレイにやらないと使えなくなってしまうためかなり慎重に作業しています。
カット出来たら、全体をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いておきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
特にカット面はキレイになるように磨き、キレイになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換してツルツルになるまで磨けばOKです。
パーツがかなり小さいため無くさないように注意してください。
最後にオープンさせた状態に接着していくのですが、外側はそのままタミヤセメントで少し間を空けて再接着させればOKですが
内側のスカート部はそのままだと隙間を空けれないため2mm×2mm程度にカットした1.0mmのプラバンを下に貼り付けてオープンしています。
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お次はサイドスカートですね。
コチラは上面と土台に隙間が出来て間にディテールが入っている感じですね。
ココは1.0mmのプラバンを以下のサイズにカットしたものをディテールとして作成し土台側に貼り付けています。
上面は写真の赤線部をエッジングソーにてカットしそれっぽくデザインを似せています。
これを土台部に貼り付けて作業完了です。
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さて、お次はセラフィムユニットの改造です。
今回はノイエツバークをセラフィムユニットにくっつけていきます。
大体以下の箇所に接続する感じですね。
接続は1.0mmの真鍮線にて行います。
セラフィムユニットの赤〇部及びノイエツバークの赤〇部に0.9mmのピンバイスにて穴を空けてそこに真鍮線を通して接続します。
ノイエツバークはこの後翼のようなディテールを追加しますし、そもそも3つ接続する必要があるためかなりの重量となります。
そのため少し小さめの穴に真鍮線を通して強度を持たせています。
・・・最終的には接着してしまわないとダメかもしれませんけどね(汗)
こうすることで概ねスノーホワイトプレリュードっぽくなります。
もうタイプロンドの状態では立たせることも出来ません(笑)
重量的にタイプアンセムでも立たないですけどね・・・
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今回の改造は以上ですね。
先ほども書きましたが概ねスノーホワイトプレリュードっぽくなっています。
この後はノイエツバークに付ける翼部を作成し、それらを複製する工程ですね。
【2020/01/14】
腕部改造開始しました!!
本体は腕部と脚部を小改造するので後2回くらいで完成になりますね。
複製は結構量が多くなりそうですね・・・
セラフィムユニットの改造は次回からが本番なところがありますので、頑張って作成していきましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
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