2021年03月27日 に発売された
Figure-riseLABO [フィギュアライズラボ] 式波・アスカ・ラングレー・・・
レビューに引き続き
さっそく改造始めていきます!!
まずは頭部からです!
フィギュアのメインはやっぱり頭部・・・
しっかりと改造していきましょう!!
それでは改造スタートです~
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まずは髪の毛ですね。
今までのフィギュアライズ系に比べればだいぶシャープな作りになっていますが・・・
やはり場所によっては先端が丸まっています。
赤○部分はシャープ化をしていきます。
ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープに形状を修正していきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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その1に合わせて髪の毛前面部にあるパーティングラインも消しておきましょう。
ココは外に出てしまう部分で結構目立ちます。
それほど大きなパーティングラインでは無いですが、髪の毛と言うこともあり湾曲しているためペンサンダーではなくスポンジヤスリにてパーティングラインを消します。
上で紹介しているものですね。
#320-600相当にてパーティングラインを削り取り、#800-1000相当及び #1200-1500相当まで磨けばOKです。
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フェイス部はあご下で前後にパーツが分かれています。
パーツの合わせがイマイチ悪いせいで隙間が出来ています。
髪の毛が右に流れている関係で右側は髪の毛に隠れるのですが左側は後ろ側からだと結構見えてしまいます。
フェイス部は眉毛・まつ毛がインジェクション成型のため塗装するのが難しいため見える右側だけ合わせ目を消していきます。
その前にまずは目・口パーツを後ハメ加工していきます。
そのままだと上記フェイス部の合わせ目を消した時にはめ込めなくなるため目と口を上の写真の赤点線部でエッチングソーを使い分割します。
さらにフェイス部の後ろ側パーツの以下の箇所を同様にエッチングソー・デザインナイフを使いカットします。
念のためこの状態で目・口のパーツがしっかりとはまることを確認したら、フェイス部前後の合わせ目部にタミヤセメントをたっぷり塗ります。
30秒~1分程度置いてからパーツ同士をくっつけます。
合わせ目を消す右側に力をかけてしっかりとムニュっとしておきましょう。
そのまま1日程度放置してセメントが硬化したらココもペンサンダーではなくスポンジヤスリにて丁寧に処理していきます。
#320-600相当にて合わせ目をツライチにし、#800-1000相当及び #1200-1500相当まで磨きます。
最初に書いたようにフェイス部は眉・まつ毛部が一体成型になっておりちょっと外せそうも無いため塗装については艶消しクリアを吹くのみで仕上げる予定です。
そのためこの後でNo.2000のスポンジヤスリを使ってさらにツルツルにしています。
ここまでやればつや消し塗装のみでも問題無いと思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
あまり大きな変化は無いですが、髪の毛に関してはやはりできるだけシャープにしておいた方が印象は良いですね。
その3の改造は結構難しい 且つ 正面から見た分には変化はない改造のため難しいと思ったらパスしても良いと思います。
髪の毛のシャープ部も塗装せずに仕上げるならNo.2000くらいのヤスリまで磨いておいた方が見た目的にもキレイに仕上がると思います。
さてこんな感じでこの後も細々と改造していきますよ~
それでは・・・
次回を待て!!
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