RG ウイングガンダム → RG ウイングガンダムフェニーチェ改造第2回目は
頭部・胸部改造に続き
腰部・バックパックの改造です。
と言っても腰部はさらっと終わるためほぼほぼバックパックの改造ですね。
それでは早速改造スタートです~
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腰部改造はココのみですね。
RG ウイングガンダムはサイドスカート先端に〇モールドがあります。
かなり薄いためしっかりと目立たせるためにメタルボールに置き換えたいと思います。
まずは1.0mmのピンバイスにて開口します。
面取りビットにて周囲を整えています。
ここに1.0㎜のメタルボールを埋め込みます。
現状は置いているのみなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。
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RGウイングガンダムのウイング部はかなり複雑な形状となっています。
そのせいか成型機からの取り外し時に出来る〇穴がかなりあります。
かなり見栄えが悪いため削り落としておきたいところ・・・
またウイング同士の位置合わせ用の凹凸部も正直見た目が良くないため無くしていきたいと思います。
成型機からの取り外しで出来る〇穴や凸部はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて表面を整えていきます。
凹部はまず瞬間接着パテを塗って穴を埋めます。
穴が埋まったら瞬間接着剤硬化剤を使い固めてます。
30秒程度待って瞬間接着パテが硬化しているのを確認したらペンサンダーにNo.240のヤスリをつけて丁寧に形状を整えます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになればヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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ウイングガンダムフェニーチェは左側に2つのウイングが接続された形状になっています。
そのため右側のウイングを左側に移植します。
アドバンスドジョイントの〇穴部に
HGBC パワードアームズパワーダーの接続軸の径を補足したものを差し込んで
ウイングを接続します。
これにて両ウイングがフレキシブルに稼働できるようになります。
ウイングの形状はフェニーチェにて少し変更されているのですが、そもそもRGウイングガンダムのウイングがかなり変更されているため今回はそのまま使用します。
また反対側にはバスターライフルカスタムを取り付けられるようにします。
ココはHGBFウイングガンダムフェニーチェの接続パーツを移植しています。
そのままだと付かないため接続軸を逆にし、下側を少しカットして径に合わせてRG側の接続部にピンバイスにて穴を広げて対応しています。
バスターライフルもそのままでは接続できないため持ち手を少し削って差し込めるようにしています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
アシンメトリーな感じが良いですね。
グッとフェニーチェっぽく見えます。
これにて残すは腕と脚部のみとなります。
腕部は肩を丸々変更するため少々大変ですが、カッコイイフェニーチェ目指して頑張って改造していきましょう!!
【2021/07/06】
腕部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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