2021年08月21日 に発売されたFigure-rise Standard SEED ラクス・クライン ・・・
レビューに引き続き
さっそく改造始めていきます!!
まずは改造開始時にも書いているように頭部からです!
今までのFigure-rise Standardに比べかなり出来の良い頭部です・・・
それでは改造スタートです~
スポンサードリンク
まずはラクスとミーアの大きな違いである髪飾りの改造です(笑)
ココはプラバンをベースにスクラッチしています。
まずは以下の形状に0.3㎜のプラバンをカットし
そこにエポキシパテを多めに盛ります。
5~6時間程度放置してエポパテが半硬化状態になったらデザインナイフでざっくり形状を整えてからさらに1日程度放置してエポパテが完全硬化するのを待ちます。
エポパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状出しをしていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
スポンサードリンク
お次はフェイス部ですね。
元々水転写シールが付いていますしタンポ印刷顔も良く出来ています。
今回はよりミーアっぽさを出すために困り顔部に笑い顔用の眉毛、困り顔の左向き目を貼り付けて、口部に投げキス用の口を水転写シールをベースに作成しました。
コチラをデザインナイフでカットして貼り付けてみました。
イイ感じです!!
少々トップコートが薄く口部がにじんでしまっていますが完成時には修正して貼り直します。
困り顔部の口は削ってデカールを貼りやすくすると良いと思います。
スポンサードリンク
最後は髪の毛ですね。
改造開始時にも書きましたがミーアの方がラクスに比べ髪の毛がストレートよりです。
一部髪の毛のウェーブ部をカットしてそれっぽくしていきます。
下は改造した状態の写真です。
下の写真の青線部(ウェーブが強い箇所)をニッパーにてカットしペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状を修正しています。
形状が整ったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
スポンサードリンク
以上にて今回の改造は終了となります。
だいぶミーアっぽさが出たかな?
フェイス部はもう少し弄るかもしれません。
いつもでしたらこの後は上半身を改造していきますが、改造開始時に書いたように胸部は30MS オプションボディパーツ タイプG01へ置き換える予定です。
土曜日発売のため一度確認してからの改造ですね。
まずは下半身から改造しても良いのですがどちらにしろ上記パーツありきなので・・・
楽しみに発売待ちたいと思います!
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク