クレオパトラキュベレイ ダークマスクVer. → クレオパトラキュベレイ 改造第2回目です。
前回の頭部改造に引き続き
今回は上半身を改造していきます。
前回もちょっと書いていますが、クレオパトラキュベレイはダークマスクVer.もしくは設定画と微妙に違う部分があるためその辺りを修正していきます。
それでは改造スタートです~
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まずは肩アーマー外側に取り付いている蛇の形状を変更します。
ダークマスクVer.は口が開いている形状ですが、通常のクレオパトラキュベレイはは閉じている形状になっています。
ココは瞬間接着パテを盛って形状を変更します。
しっかりと盛ったら瞬間接着剤硬化剤を使い固めてます。
硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて表面を整えていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになればヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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まずは上腕ですね。
下腕の形状の問題なのか?
変な形状の上腕になっています。
ココはMSスパイクの基部を差し込むことにより形状を変更します。
斜めに差し込む必要があるためニッパーで少しカットし
腕側の凸部もニッパーなどでカットし綺麗にペンサンダーにて磨いた後に差し込んでやればOKですね。
合わせて下腕部のゴールドパーツですね。
ココは設定画となぜか形状が変わっています。
ブラックのパーツとの間に円状のパーツがあるはずなのですが省略されています。
ココはコトブキヤ を挟み込んで形状を修正します。
元々のゴールドパーツの接続部をニッパーなどでカットしそこにコトブキヤ P115をタミヤセメントにて貼り付けます。
これにて設定画の形状を再現できます。
接着は塗装後に行った方が楽ですね。
また左手は平手にしてより女性らしさを演出してみました。
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腹部後ろの肉抜き穴はエポキシパテにて埋めておきます。
1日程度放置にてエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて表面を整えていきます。
上の写真くらいになればヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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以上にて今回の改造は終了となります。
少量ですが形状も変更され通常のクレオパトラキュベレイに近づきました。
残った下半身+杖も次回改造にて全て終わらせていきましょう!
【2022/01/10】
下半身改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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