HGUC レッドライダー レビュー 開始!!

プレバンより2022/10/25 に発送されたHGUC レッドライダー・・・

本日商品が届きました。

お値段 2,585円(税込)。

【機動戦士ガンダム アグレッサー】からの登場となります。

HGUC ペイルライダーからのバリエーションキットとなりますがホワイトライダー・ブラックライダーに続きヨハネの黙示録四騎士最後の発売となったレッドライダーです・・・

それではさっそくのレビューです!!!

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外箱

まずは正面から

いつもの単色です。

側面です。

説明書

説明書もモノクロのモノです。

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ランナー

Aランナーです。

ペイルライダーからの流用ですね。

B・Cランナーです。

こちらもペイルライダーからの流用。

C1ランナーとDランナー2枚です。

C1は陸戦型ジムからの流用、Dは色違いでクリアパーツのゴーグルですね。

Pランナーは新規です。

Q1・Q2ランナーです。コチラもランナータグ上では新規ですがQ2は陸戦型ジムからの流用かな?

ポリキャップ・ビームサーベル・テトロンシールに通常のシールです。

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キット

それでは本体キットの4面をグルリと

斜めから

カトキ立ちにて

アップです。

あおり目にて

文字を入れて

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ポーズ集

ポーズを付けて何枚か

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可動範囲

●頭部

首部は上30度、下側は10度くらい動きます。

問題無く左右一周グルリと回ります。

●胸部

前5度、後ろ10度とあまり動きません。

左右は20度程度です。

●腕部

肩部は100度、肘部で160度、手首はグルリと20度とHGとしては普通な可動範囲。

肩部は引き出し式で前45度 後ろ30度ほど可動します。

●腰部・足部

股関節部は左右180度動きます。

足部は左右20度程度。

前後は前90度、後ろはリアスカートが固定のため30度ほど開きます。

足首は前後45度ほどと良く動きます。

●脚部

膝はスネ後ろにスラスターがありますが180度近く曲がるため片膝立ちはしっかり可能です。

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ギミック

●頭部

何とバイザー無状態を再現するための新規パーツが付属!!

フェイス部前面とツインアイ・アゴ・耳部が一体成型になっています。

ヒサシと後頭部は共通のため差し替えにてゴーグル無か通常(ゴーグル有)かAREUS発動状態(ゴーグル有)の選択式になります。

通常状態・AREUS発動状態はシールでの選択式のため細かい箇所はシール多めですね。

AREUS発動状態を都合よく解釈すれば(各部イエローと解釈)通常とAREUS発動2形態が作れますね。

バルカン及び耳部中央は塗装が必要です。

●胸部・腰部

胸部は追加装甲が付いた前面部が新規パーツです。

腰部は右腰部のみマガジン取り付けに変更。

コチラもAREUS発動状態はシールでの再現となるためダクト内側はシールでの再現となります。

●腕部

腕部は追加装甲が付いた肩アーマーが新規ですね。

下腕外側もシンプルな外装が追加されています。

手部は左右武器持ち手と角度が付いた右武器持ち手が付きます。

陸戦型ジムに平手が入っているので甲部をどこからか持ってくれば平手も再現出来ますね。

●脚部

追加装甲が付いたヒザ部が新規ですね。

足はペイルライダー同様のため肉抜き穴があります・・

●武器類

新規としてツヴァイ・ハンダーと試作型100㎜マシンガンが

流用として100㎜マシンガンと陸戦型ジム同様のシールドにビームサーベルが付きます。

ツヴァイ・ハンダーは差し替えにて大剣状態とシールド状態を再現可能です。

ツヴァイ・ハンダーの持ち手部が少々短く両手持ちしにくいのが残念です。

片手では保持は難しいためココは考えて欲しかったですね。

試作型100㎜マシンガンはビームソード用のエフェクトが付属

100㎜マシンガン及びシールドはランナーの切り替えしから陸戦型ジムからの流用っぽいですね。

100㎜マシンガンは持ち手がペイルライダーの方が大きいためその部分のみ新規パーツになっています。

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作成

作成はHGとしては普通くらいの部類ですね。

特に難しい箇所も無いためサクッと作れると思います。

ワタシは1時間半くらいで作れましたが、2~3時間くらい見ておくと良いと思います。

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総合評価

そんな訳で、今回オススメ度は82と言った感じです。

カッコよさ:85点

作りやすさ:80点

値段          :75点

遊びやすさ:85点

と言ったところです。

カッコよさに関してはスッキリとした見た目のイケメンジムと言った感じですね。

AREUS発動状態再現のためかシール多めなため少し減点していますがしょうがないですかね?

作りやすさとしてはほぼほぼペイルライダー + 追加武器と言う感じですね。

少し武器類多いですがそれほど大変では無いですね。

サクッと作れます。

値段としては以前発売されたホワイトライダーより値段が高いのは・・・

と言った印象ですが昨今の値上げのせいでしょうか?

少々残念ですね。

遊びやすさとしては可動域は十分ありますし、基本的にポロリは無いですね。

ツヴァイ・ハンダーは差し替えて変形させて遊べるしその他武器類も多いので遊びごたえはありますね。

上記していますがツヴァイ・ハンダーが少し短いのが気になりました。

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以上

HGUC レッドライダー レビューでした!!

これにて遂に四騎士そろいましたね!

正直当初は完走するとは思っていなかったのでびっくりです。

それではコイツもこの後改造していきます!

最初に書いていますが通常状態とAREUS発動状態をなんちゃってで両方作れそうなのでそんな感じで作っていこうと思います。

【2022/10/27】

改造開始しました!!

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それでは・・・

次回を待て!!

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