HGUC レッドライダー 改造第4回目です!
前回の腰部改造に引き続き・・・
今回は腕部を改造していきます。
それでは早速改造スタートです~
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まずは肩部・下腕部に大きく出ている合わせ目ですね。
下腕部は正面から見るとディテールとなっていますが裏側はがっつりと合わせ目が出ています。
ココはタミヤセメントを使い合わせ目消しを行います。
上の赤点線部にタミヤセメントをたっぷり塗り30秒程度放置してからパーツ同士をくっつけます。
下腕部はポリキャップを挟み忘れないように注意してください。
セメントでプラが溶けてはみ出してくればOKです。
はみ出してこないようであれば再度タミヤセメントを塗るところからやり直してみてください。
はみ出して来たらそのまま1日程度放置してセメントが硬化するのを待ちます。
硬化したらペンサンダーにはNo.400のヤスリを付けてツライチに削ります。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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その1に合わせて上腕にグルリと入ってしまっているパーティングラインも消しておきましょう。
コチラもペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに削ります。
上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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レビュー時にも書いていますがランナーとしては陸戦型ジムのモノが付いているので左平手部が余剰パーツとして付属しています。
但し甲部が無いためこれは同径のHGから引っ張ってくる形ですね。
お手軽にディテールアップできました。
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最後に試作型100㎜マシンガンを改造します。
左右のハメ込み式なので上下に合わせ目が出ています。
ココはその1同様の方法で合わせ目を消しています。
合わせて後ろ側や銃身部の〇モールドはモールドが甘いため1.0㎜~1.3㎜のピンバイスにて開口しています。
銃口部は1.5㎜のピンバイスにて開口し同じく1.5㎜のメタルパイプを埋め込んで
ビームエフェクトの先端部をニッパーやデザインナイフでカットし尖らせます。
これを・・・
こんな感じ
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以上にて今回の改造は終了となります。
残すは脚部のみとなりました。
合わせて100㎜マシンガンとシールドも改造してサクッと完成させてしまいましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
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