2022年11月18日 プレバンより発送が開始された HG スレッガー専用ジム ・・・
さっそく改造していきます!!
前回の改造開始に書いたようにジム近接戦闘タイプにしていこうと思います。
いわゆるオリジン版でのセイラ専用ジムですね!
まずはいつも通り頭部からの改造です。
それではさっそく改造スタートです~
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まずは頭部左右に出る合わせ目ですね。
オリジン版ジムの設定画を見る限り側面にラインは無いようなのでココは消してしまいましょう。
その前にゴーグルを取り外しておきます。
基本的にハメ殺しになっているため一度ハメてしまうと取り外しは困難な箇所です。
ココは裏側から以下の位置に1.0㎜のピンバイスにて開口してゴーグルを取り外します。
この位置ならばゴーグル接続部の凹に当たるので外からは見えずに取り外すことが出来ます。
以降塗装完了までゴーグルは外したままにするので無くさないように注意してください。
それでは合わせ目消しを行います。
下の写真の赤点線部にタミヤセメントをたっぷり塗り30秒ほど放置します。
接続パーツを挟み忘れないように注意してください。
下の写真のようにセメントでプラが溶けてはみ出してくればOKです。
はみ出してこないようであれば再度タミヤセメントを塗るところからやり直してみてください。
はみ出して来たらそのまま1日程度放置してセメントが硬化するのを待ちます。
硬化したらペンサンダーにはNo.400のヤスリを付けてツライチに削ります。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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メインの改造箇所ですね。
改造開始時にも書きましたがHG ORIGIN ジム・インターセプトのゴーグルを改造していきます。
このゴーグルは中央に穴が開いているのでエポキシパテにて埋めます。
多めに盛ってから5~6時間程度放置して半硬化したらデザインナイフではみ出した部分をある程度カットしておくと処理が楽になります。
さらに1日程度放置して硬化したらペンサンダーにはNo.400のヤスリを付けてツライチに削ります。
上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
合わせて上側は一部をデザインナイフでカットし、下側は1.0㎜のプラバンを以下の形状にカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けて形状を作っています。
側面にはコトブキヤ P125 の「4」を貼り付け
正面には1.0㎜のピンバイスにて開口しバルカン口を作成しています。
バルカン部は1.0㎜のメタルバルカンを埋め込む予定ですが、合わせ目消しを行った都合一度はめ込むと取れなくなるため現状は穴を空けたのみですね。
塗装後にメタルパーツを埋め込む予定です。
頭部と追加装甲に結構隙間が出来るのでジムの耳部とヒサシ、バルカン部はペンサンダーにてツライチにしておくと密着度が増して良いと思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
ぱっと見はジム近接戦闘タイプになりました。
もう少しゴーグル周りの角度は修正を入れるかもしれません。
こんな感じで各部改造進めていこうと思います!!
【2022/11/25】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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