HG スレッガー専用ジム→ HG ジム近接戦闘タイプ 胸部改造編

HG スレッガー専用ジム→ HG ジム近接戦闘タイプ 改造第2回目です。

前回の頭部改造に続き・・・

2022年11月18日 プレバンより発送が開始された HG スレッガー専用ジム ・・・ さっそく改造していきます!! 前...

胸部を改造していきます!!

前面に追加装甲が付いたため大きく見た目が違っていますね。

それではさっそく改造スタートです~

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その1:首部延長

まずは首部ですね。

スレッガー専用ジムに限らずオリジン版ジムは首部がだいぶ短い印象・・・

ココは少し延長して見た目を良くします。

元々の首パーツの頭部接続側をエッチングソーにてカットしそこにホビーベース 関節技 ボールジョイントミニを埋め込みます。

カット面はペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに削り、3.0㎜のピンバイスにて開口し関節技を埋め込めば良いです。

合わせて裏側に肉抜き穴があるためココは瞬間接着パテを盛り瞬間接着剤硬化剤にて固めてしまいます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

これで首部がだいぶ長くなりバランスが良くなったと思います。

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その2:追加装甲 スクラッチ

メインの改造箇所ですね。

胸部前面に取り付ける追加装甲をプラバンにて作成します。

上の写真の形状に1.0㎜のプラバンをカットしタミヤセメントにて箱組します。

側面と下側は同じく1.0㎜のプラバンを2㎜にカットしたものを貼り付けています。

プラバンとプラバンとの間に隙間が出来た場合はセメントが硬化した後に瞬間接着パテを使い隙間を埋めています。

ココにコトブキヤ P126 の「7」を貼り付けます。

上面部の凹モールドは1.5㎜のピンバイスで開口した後にニッパーで穴をつなげデザインナイフでカンナ掛けをして裏面からプラシートを貼り付けています。

これをダクト部を取り除いた胸部前面に取り付けて作業完了です。

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その3:コックピットハッチ形状変更

最後は簡単な改造ですね。

設定画を見るとコックピットハッチ下部は凹モールドになっています。

スレッガー専用ジムは凸モールドですね。

ココはペンサンダーにて削り取りデザインナイフで凹型にカットして対応しています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

頭部のヘッドギアは少しプラバンを追加してサイズを大きくしゴーグル周りの角度を変えてみました。

こんな感じで残りの箇所も改造進めていきますので頑張って作業続けていきましょう~

【2022/12/02】

腰部改造開始しました!!

HG スレッガー専用ジム→ HG ジム近接戦闘タイプ 改造第3回目です。 前回の胸部改造に続き・・・ 腰部を改造...

それでは・・・

次回を待て!!

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