HG 高機動型ザク 地上用 (エグバ機) 胸部改造編

HG 高機動型ザク 地上用 (エグバ機) 改造第2回目です!!

前回の頭部改造に続き・・・

2023年04月19日 にプレバンより発送された HG 高機動型ザク 地上用 (エグバ機) ・・・ レビューに続き ...

今回は胸部を改造していきたいと思います!!

それではさっそく改造スタートです~

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その1:メタルパーツ 埋込

まずは各部〇モールドをメタルパーツ化します。

コックピットハッチ横の〇モールドと胸部下側のモールド

後はバックパックのアポジモーター?ですね。

コックピットハッチ横は1.0㎜、胸部下側は1.5㎜、バックパックは2.0㎜のピンバイスにて開口します。

1.5㎜部は穴を空けないように少し注意して彫り込みます。

掘った穴は面取りビットにて周囲をきれいにしておきます。

ココにメタルパーツを埋め込みます。

コックピットハッチ横にはメタルボール、胸部下側にはエッチングパーツを

バックパックにはメタルパイプを埋め込みます。

現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。

それまで無くさないようにしてください。

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その2: パイプ部ディティールアップ

頭部パイプ部同様に胸部パイプは柔らかい素材にて出来ています。

頭部に比べ大分見栄えが悪いので同様の手法にて見栄えを良くしたいと思います。

市販のモビルパイプ及びスプリングパイプに置き換える方法ですね。

元々のパーツを外し胸部側の側面部を2.0㎜のピンバイスにて開口し長さ5.4㎜にカットしたスプリングパイプをはめ込んで

片方に4.0㎜のモビルパイプを8個ずつ取り付けバックパックにスプリングパイプを通したら完成です。

こんな感じですね。

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その3:肉抜き穴埋め

最後に肉抜き穴を埋めていきます。

ヒート・剣を取り付けるパーツですね。

下側に結構ガッツリ肉抜き穴が開いているのでエポキシパテにて埋めていきます。

エポキシパテは多めに盛って

1日程度放置し、エポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真のようになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。

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以上にて胸部の改造は終了となります。

ここからは通常のザクとは見た目が違うパーツが増えてきます。

その辺りもしっかりと改造していきたいですね!!

【2023/05/01】

腰部改造開始しました!!

HG 高機動型ザク 地上用 (エグバ機) 改造第3回目です!! 前回の胸部改造に続き・・・ 腰部を改造していきま...

それでは・・・

次回を待て!!

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