HG ザウォート 脚部改造編

HG ザウォート 最後の改造です。

前回の腕部に引き続き・・・

HG ザウォート 改造第4回目です。 前回の腰部に引き続き・・・ 腕部を改造していきます!! それではさっ...

残った脚部を改造していきます!!

それではさっそく改造スタートです~

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その1:ディティールアップパーツ貼り付け

ザウォートのモモ部には肩部同様には3㎜穴が開いています。

ココにはコトブキヤ  P111 マイナスモールド II の「3.0」を埋め込んでディティールアップします。

位置的に少し奥まった箇所におきたい且つ別色で塗装したいので取り外せるように凹部に1.0㎜程度のピンバイスにて穴を空けておくと後ろ側から爪楊枝などでつついて簡単に取り外せるようになります。

塗装後にタミヤセメントにて接着します。

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その2:〇モールド追加

胸部側面同様にスネ側面にも〇モールドを追加します。

コチラは1.0㎜のピンバイスにて5個ずつ開口します。

上の写真のようにしています。

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その3:スジボリ追加

簡単にですがヒザ部ダークブルーのパーツにスジボリを追加します。

コチラはガンダムファラクトと同様ですね。

0.5㎜のMr.ラインチゼルで追加しています。

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その4:アンクルガードディティールアップ

合わせてアンクルガード側面にもガンダムファラクト同様にディティールアップパーツを貼り付けます。

側面部にコトブキヤ P125 の「6」をタミヤセメントにて貼り付けます。

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その5:ビームガン肉抜き穴埋め

最後にビームガンの肉抜き穴を埋めます。

上の赤○部は肉抜き穴が開いていますのでエポキシパテを多めに盛ってふさぎます。

1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリで削ってツライチに削ります。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真のようになったらNo.400→800とヤスリを変えながらツルツルになるまで磨き、元々合ったディティールを1.0㎜のピンバイス及び0.2㎜のMr.ラインチゼルにて復活させればOKです。

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以上にてすべての改造は終了となります。

これにて残すは塗装のみですね。

作成にだいぶ時間がかかっている都合実際には概ね完成している状態です。

そのため明日には4号君専用機としてお見せできると思いますので少しだけお待ちいただければと思います。

【2023/03/09】

完成しました!!

HG ザウォート ・・・ 完成です!! 間に発売したキットが多かったため少し遅れての完成になってしまいました(汗) ...

それでは・・・

次回を待て!!

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